見出し画像

木曜の出来事と手話検定前直前の日。

一個前に書いたカフェの記事の続きの出来事。

ほほえみカフェに行った後、
買い物に付き合ってもらい
可愛いスヌーピーグッズを見に行き癒される。

手話検定試験のために、鉛筆と鉛筆削りなどを購入。
まさかの鉛筆(しかもHB縛り)3本持参と、受験票に書かれていて
しかもシャープペンシル不可と書かれてある。
鉛筆3本!?!本数まで指定!?鉛筆なんてないわ!と、買ったのだった。別にシャープペンシルでもよくね?
と未だに疑問ではあるが、まぁいいだろう。

何だかんだであっという間に
手話講習会の時間になる。
今回も、まとめ編に入っているので難しかった。

映像の女の人の手話が早すぎる。
あとその人、なんか癖がすごい。
癖がすごくて別な手話表現に見える。

今回の講師の授業は、通訳も7割は無しで
講師が言ってる事も読み取りながら、
映像も何言ってるのか読み取って
最後は、映像で言っていたことを大体の内容でいいから覚えて発表。
もう、頭フル回転すぎて疲労感がやばかった。

講師の手話は分かりやすくて癖もなくて助かった。ゆっくりしてくれたし。

そして今回の隣の席の人とも
話し合いしやすくて楽しかった。
終わったあとに、「○○さん(私の苗字)と一緒に出来て楽しかった〜!また隣になれたらいいですね!」って言ってくれた。
お世辞にしてもそう言ってくれたのは初めてだったので嬉しかった。

終了後、別な教室にいる友達を待っている最中
同じサークル仲間のおばちゃんと
私の密かな推しであるおばちゃん達に可愛がられる系の可愛い年下の男の人と会えて、楽しく軽くお喋り。
おばちゃん達と一緒に帰っていく青年。
お疲れ様ですって別れる時、必ず両手でブンブン手を振ってくれるのが可愛すぎて毎度癒されている。そんな30代おらんで。

そして地下鉄でまたおばちゃんと可愛い青年に遭遇し、同じ電車に乗る。
その時に、「検定4級は簡単すぎるよ〜私より手話出来るのに〜」と、おばちゃんにめっちゃくちゃ言われる私。
4級を受けるってあまり言いたくなくなるほど、まじで何人にも4級は簡単だわ!って言われてきたが、その中でも特におばちゃんが一番言ってくる(笑)
うぅ。確かに簡単なんだよぉ。でも言われすぎて、それが段々プレッシャーに。
落ちたらどうしよう本当に。もう引かれてしまうレベルじゃないか。

可愛い青年は2級と準1級の併願。やばっ
頭いいのか、、、この人、、!!
ちなみに仲良い友達は2級。
おばちゃんは3級。
あれっ、私、、4級、、いやー間違えたわー
せめて3級だったなー
と思いつつ、油断はできないし
普通に勉強し始めの頃は、知らない単語も沢山あって勉強になるレベルだったからこれでも必死。
明日も勉強。
あとはもう、、なるようになる!!!
ちなみに4級は土曜日!
あぁ、もう少しだ。考えるだけで緊張する。やれるだけやる!
落ちたらまじでどうしよう、あまりにも格好悪すぎて嘘をつこうかなとチラッと頭に過ぎる私であった。


そして今日も朝早く起きて勉強。

総まとめ復習。

まだ、あれなんだっけ?という単語が
数十個あったので
徹底的に頭に叩き込む。

どうしてもモノレールが
なんだっけ?となる。
モノレールなんて使う機会あるのだろうか?

ちなみに4級の単語の範囲は
400個以上。
都道府県も全部覚えないといけない。
よく覚えたな、、私。

都道府県なんかは
岡山とか熊本、佐賀はどうしても
なんでこの表現なの??って不思議すぎて
なかなか覚えられなかった。
もう由来とか覚えてられないけどね。
暗記しかない。
岡山は漢字で岡と山なのかな?
と思いきや、全く漢字とは関係ない表現。
熊本も。
熊本に至っては、熊本で有名な加藤清正の鎧の模様から来ている表現と書かれてあって、
知らんがな!!!って思ってしまう。
普通に漢字の熊と本でよくないか!?っていう疑問が残りすぎるけど、暗記しかない。

あと佐賀も、表現が謎すぎて
何でこれなの?と調べてみると、
佐賀県出身の大隈重信が創設した
早稲田大学の教授を意味する帽子の房からきた表現。
と書かれている。
まさかの教授の帽子の房。すごい所から持ってきたな、と驚き。

というように、一応手話表現には
多分全部?由来があって、勉強にはなるけど
分かりやすかったり、余計に覚えにくくなったりと左右される。
こういうものだと思って、ただ手を動かしまくって頭に叩き込むしかないのだ。

明日も早起きして、
まずは支度してしまってから
家出る時間ギリギリまで勉強しよう。

あー緊張する。。

皆に「簡単だよ〜○○さん(私の苗字)なら余裕余裕!」って言われすぎて、
逆にプレッシャーしかない。

面接もある。
面接の本番の時に、1分間スピーチをするテーマがわかる。
テーマがわかり次第、ちょっと待ってくださいって少しだけ待ってもらうことはできそう。
その手を使い、少し待ってもらってる間に落ち着かせて、なんの話しをするか何となく決めることができれば、何とかなるだろう。
そのテーマに沿って、1分間、色々話していけばいいのだから。
ただ1分って意外と長くて、
話を深掘りしていかないといけないのが心配ではある。落ち着いていつもよりゆっくりめに手を動かそう。

検定を受けた経験者のブログを読む限り、
サークル関連の知り合いが
面接官なこともあるらしい。

私も手話界隈の知り合い増えてきたので
面接官、知り合いだといいなあ。
あとは表現が癖強めの面接官に当たりませんように、、

とにかく、やれるだけやってみよう。

おわり。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?