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新潟名物ポッポ焼きが自宅で簡単に作れるなんて いつでもどこでも思い出が味わえる

あけましておめでとうございます。

新潟で初詣に行きますと
神社の境内にありますのが・・・

ポッポ焼きの屋台なんです。

ポッポ焼きとは『蒸気パン』とも呼ばれる
新潟ならではの名物。

お祭りや年末年始など
特別な時にだけ出会える
屋台の定番 ポッポ焼き。

黒糖味のパン?というかお菓子というか
とにかくポッポ焼きなんです。(それじゃわからんて)

私はこれが大好物でして
見かけるとつい買ってしまう
吸引力の強い食べ物です。

結局どんなものなのかって?

これが新潟名物ポッポ焼きです↓

紙袋に入ってるのが定番

細長いパンなんですかね?
なんというか・・・ポッポ焼きです。
(だからそれじゃわからんて)

今年も初詣帰りに買ってきました。

でね、あまりに好き過ぎて
パクパクパクパク・・・。

夢中でパクパクパクパク・・・。

あっという間に家族の分もほとんど食べてしまい
避難ゴーゴーです。

(だって美味しかったんだもん。)

とはいえ、さすがに罪悪感。

・・・作ってみるか。

と、おうちでポッポ焼きに挑戦しました。

それがまた大成功しちゃいまして。

これなら食べ過ぎても怒られない。
無限ポッポ焼きが自宅で楽しめる。

2023年は年初から大発見。
只今興奮中です。

ということで
ぜひ県外の方にも新潟の文化の一つ
としてご紹介いたします。

これがポッポ焼きだ!

新潟名物ポッポ焼きを自宅で作る方法

【材料】30本の量です
小麦粉 300g
重曹 6g
黒糖 150g
水  320g

【作り方】
1.鍋に黒糖と水を入れ、加熱して溶かす。(溶けたら冷ましておく)

2.小麦粉と重曹をボウルで混ぜてから、1の液体を入れさらによく混ぜる。

粉っぽさがなくなるまで

3.玉子焼き用のフライパンに薄く油を敷いて、ホットケーキのように焼く。弱火~中火くらいでじっくり。

生地の表面の気泡が割れ出したらひっくり返す。

裏面も程よく焼き目がついたら取り出す。

4.焼きあがった生地を細長く切ったら出来上がり。
(1枚から6本くらいがちょうどよいです)

新潟名物ポッポ焼きの出来上がりっと。

1本がちょうど食べやすくて
ぱくぱくいけます。

無限に食べられる気がするポッポ焼き。

魅了されること間違いなし。

通常ポッポ焼きは
25本で1000円で売っています。(3本100円~)

それが今回の分量で作れば30本。
屋台で買ったら1200円。

それが家で楽しめるときた。

大量だけどあっという間になくなります

これだけあれば4人家族でも大満足。

これで普段あまり出会えない思い出の味が
いつでも楽しめる。

個人的に大好きなので
普通のおやつとして楽しむことになりそうです。

正直、新潟人以外にはちょっと?な内容だったかもしれません。

でも、新潟の美味しいものは本当に美味しいのよ。
そこはつい紹介したくなっちゃうんですよね~。

今年もこんな感じで
美味しいものを楽しく追及していきます。

火曜金曜更新中

綺麗道こと古川綾子でした。

本年もどうぞよろしくお願い致します!

イマドキの開運アイテムありますよ




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