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【醸し部~かもしぶ】発酵食に魅せられた一人の女性の話

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発酵食を日常に。基本ずぼらですが私なりの発酵ライフをお伝えします。
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#エッセイ

記事一覧【醸し部~かもしぶ】発酵食に魅せられた1人の女性の話マガジン

【醸し部~かもしぶ】 発酵 日本人には切っても切れない関係。 ずぼらな私なりの発酵ライフです。 (もう一度言っておきますが、ずぼらだよ) 🔶我が家の家事楽秘儀にんにく麹でデキル嫁・無添加安心なのに元気モリモリ 🔶おばあちゃんの柿で作った柿酢ができあがりました ◆【実録】ずぼらが挑戦。手作り味噌キット実践レポ|大豆を早くつぶす方法を徹底比較。より手軽に作るには? ◆【おいしい腸活】生プルーン麴でエネルギーチャージ!砂糖なしでも甘々…からの新事実発覚 ◆【手作りみそ】団四

【手軽でおいしい腸活】この甘さはズルい。さつまいも×米麹=さつまいも麹・お芋どら焼きにしてみた

綺麗道です。 突然ですが、皆さん腸活してますか~? 心の中のあなたの声聞こえましたよ~。 ・・・なんてしょっぱなから一発はずしたところで(^^; 発酵食品は腸活の要。 ですよね! その一つの「麹」。 塩麹に醤油麹、甘酒。 これが3大メジャー麹仲間ですが、今回は さつまいも×麹でさつまいも麹。 作ってみたよという話です。 さつまいも麹の作り方

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【はじめてのえのき塩麹】えのきさんありがとう

巷では様々な麹メニューが溢れている。 麹という発酵文化はどれほど日本人に根付いているのか。 簡単でありながら、美味しく、体に良い。 料理にも使いやすくなる。 他の食材も助け 私たち人間をも助けてくれるような存在。 「発酵食」 日本人が本来持つ 自然との共生の意識。 菌を敵とみなさず、共に生きる姿勢。 それが現れているのが【発酵】という文化。 菌自体は良いものでも、悪いものでもない。 日和見菌の存在が教えてくれるように その存在は善悪で割り切れるものではないと

【玉ねぎ麹を使い倒す】玉ねぎ麹のポテンシャルを探る会

先日初めての玉ねぎ麹作りに挑戦しました。 『玉ねぎ+麹』なんていう奇跡のコラボに脱帽。 その時の記事はこちら↓ そして その日のうちに我が家のレギュラー入りが決定。 ですが、いまだ未知なるポテンシャル。 探りたい・・・ 玉ねぎ麹の魅力。 1、玉ねぎ麹の素晴らしさ発酵食品が体にいいというのは言わずもがな。 腸活はぜひ心がけたいものです。 では、 玉ねぎも良さそうだけど、薬膳的な効能はどうなのか。 やっぱり見過ごせないのではじめにこちらから。 【玉ねぎの効能】

【はじめての玉ねぎ麹作り】簡単手作り料理の幅が広がる

【麹】日本人とは昔からのおつきあい。 最近の菌活ブームで浸透はしてきている。 塩こうじを筆頭に、醤油こうじ、甘酒を 店頭でも目にする機会が増えた。 でも、それってブームなのかな? 個人的にはブームで終わらせたくはない。 一度使ったら抜けられない。 簡単で、手軽に使える。 何より 身体が喜ぶ。 化学調味料を使わなくなったのは 麹のおかげ。 綺麗道は麹と共に 歩んでいきたい 密かな野望。 【玉ねぎ麹】私の大好きなnoteクリエイターkozさん。 その方の記

【ずぼらが行き着いたハンバーグ】ケーキのようにハンバーグを食べてみる

【 ハンバーグ 】 子どもが大好きな食べ物のひとつ。 焼くときのあの香ばしい香り あふれる肉汁 懐かしさを感じさせるソースの味 ハンバーグを食べるときに 小さかった頃の自分の姿を思い出す。 家族で食卓を囲んで なんてことない話をしながら それでも それはとてもかけがえのない時間だった 今 思う。 家族との思い出はいつだって 「食卓」と共にある。 毎日家族のために食事を作る お母さん。 恥ずかしさもあって あんまりそんな話はしたことはないけど 食に込め