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【新潟人】そこそこ田舎暮らし:野菜×人×アキハ=豊かさ

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田舎暮らしにちょっと憧れている、野菜が好きだ、食べることが好きだ、新潟に興味があるという人におすすめ。【新潟のアキハ】何もないように見えていた暮らしの中に、実はたくさんの富がある…
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2024年6月の記事一覧

初めての金ごま作り ちょい農女子移植手術を行う【間引き編】

※この記事は農業初心者が 初めての金ごまづくりに挑戦する実践記になります。 では、いつものイメージ画像をポンっと貼りまして・・・ ドドドドど素人が金ごまを育てております。 私、新潟在住ちょい農女子の綺麗道と申します。 前回は金ごまの種をまきまして 今回はその続きとなっております。 ★ちょい農女子の金ごまシリーズ プロローグ:ちょい農生活のススメ。農ビギナー女子が初めての〇〇に挑戦 ①初めての金ごま作り ちょい農女子土を作る【畑の作り方】 ②初めての金ごま作り ちょ

旬を感じる贅沢体験!初めてのじゅんさい採りに挑戦/裏磐梯

じゅんさいってご存じですか? ほら、こんな風に売ってるの見たことありません? じゅんさいといえば 料亭の高級料理なイメージで 私もあまり食したことはなかったんです。 でもある日 「じゅんさい採りに行くんですけど興味あります?」 なんてお誘いが。 え?じゅんさいを採る? じゅんさい自体もほぼ食べたことないし どうやって採るのかなんて もちろんわからない。 頭の中謎だらけですよ。 でもそんなとき 私の選択肢は決まっていて 「気になるものは何でもやってみよう!」

初夏なのに麦秋って?新潟市秋葉区の白雪もち麦から季節を感じてみよう

新潟といえば米どころ。 ですがそんな新潟が初夏の今 ”黄金色”に輝いているんです。 この時期に稲が実るわけがないし何の話かって? はい、実は今、麦の収穫シーズンなんですよ。 小麦や大麦は米と違って初夏に収穫を迎えるんです。 知ってました? 米の成育風景がお馴染みで 米と共に生き 米と共に暮らしてきた新潟人の私。 ですがそんな当たり前に風穴を開けたのが もち麦の存在でした。 先日、黄金色のもち麦畑を生で見ちゃってから この季節の新たな色どりに気づくことができたんで

初めての金ごま作り ちょい農女子種をまく【種まきのコツ】

新潟在住ちょい農女子の綺麗道です。 今年は金ごまを作ることにしました。 今回の企画のイメージ画像はこちら。 前回、畑の準備として「土づくり」にフォーカス。 どうやって植えるための土を作るか 写真付きで公開しています。↓ 今日はその続き。 テーマは・・・種まき! をお送りいたします。 それではご一緒に種まきの世界へ! まきまっせ~! 種まきの方法初心者あるあるなんですが そもそも、何を、どうして良いか。 そこから分からないんですよね。(アウチ) 初めて雑穀を

販売期間1日100本限定!プレミアムな日本酒が新潟県阿賀町で販売されるってよ

日本一の酒蔵数を誇る新潟県。 その中の一つ 1880年(明治13年)創業の酒蔵 下越酒造。 阿賀野川と常浪川の合流点に開けた 阿賀野川ラインの中心地 新潟県阿賀町津川 豊富な水と緑あふれる 豊かな自然に恵まれた環境に下越酒造はありました。 「麒麟」「蒲原」など県内でも 人気の銘柄を作り続けてきた下越酒造で この度 「プレミアムな新酒が販売される」 との話を耳にしたんです。 その名は 純米大吟醸 袋取り「狐火」(生貯蔵酒) こちらはなんと 2024年6月8日(