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【新潟人】そこそこ田舎暮らし:野菜×人×アキハ=豊かさ

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田舎暮らしにちょっと憧れている、野菜が好きだ、食べることが好きだ、新潟に興味があるという人におすすめ。【新潟のアキハ】何もないように見えていた暮らしの中に、実はたくさんの富がある…
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2020年10月の記事一覧

【ぽんしゅ革命】日本酒に興味がなかった女性が日本酒にハマったきっかけ・ビギナー向けの新潟ぽんしゅ3選

綺麗道です。 新潟といえば? 米 雪 田中角栄 笑 そして ・・・お酒♡ こんな風に思えるようになったのは最近のこと。 はじめて「ぽんしゅ」がおいしいと思ったのはつい先日。 ほんの1か月前だった。 1:今代司酒造「酒蔵見学に行こう」 ふと思い立って出かけたんだ。 ここで買ってみたお酒。 これが私に【ぽんしゅ革命】を起こした。 「日本酒って美味しい・・・」 素直にそう思った。 それまでの日本酒のイメージはというと・・・ ■ ワンカップを持ったおっさん

【新潟発コケ活】苔博士とともに苔アート初挑戦

綺麗道です。 今日のテーマは「苔」。 この度ご縁をいただき 苔サークルに入りました。 今週末は展覧会があるとのことで 作ってみました苔アート。 苔博士 佐藤先生。 医学博士でもあり アーティストでもあるという 多才な先生です。 先生が率いる我ら苔仲間 名前は「苔遊人」 この字も先生が書かれた書を元に作られています。 書家でもある先生。なんでもできるな。 発泡スチロールを半田ごてで溶かし、 そこに苔を入れるとのこと。 さすがアーティスト。 発想が違う。 出

【新潟酒蔵見学レポ】新潟県新発田市にある市島酒造に行ってきました:ぽんしゅビギナーレポ

新潟生まれ 新潟育ち 綺麗道です。 これまで新潟に居ながらにして ノーマークだった日本酒。 9月にとある酒蔵に行ってから 魅力に憑りつかれました。 そのときの記事はこちら お酒は単なる嗜好品。 かもしれないけど、 やっぱりなんだか それだけでは片付けられないものがある。 古来から日本人と共にある 米と麹。 この二つを、 日本の風土に合わせ 醸すことで生まれる 日本酒。 これは、単なる嗜好品の域を超えている。 後世に継承していく「文化」の一つ 日本

【新潟発コケ活】雲洞庵と苔と私・南魚沼で癒される

綺麗道です。 今日は私がとても大好きな場所 新潟県南魚沼にあります 「雲洞庵(うんとうあん)」で撮った写真をご紹介します。 ーーーーーーーーーー 訪問は9月の稲刈りシーズンでした。 たわわに実った稲を見ますと、心が休まり、胸が温かいもので満たされていくのを感じます。 見慣れている田んぼの風景。 なのにコンバインを見てなんだか嬉しくて写真を撮りました。 これでごはん3杯いけるくらい、こういう風景が好きみたいです。 根っからの新潟県人ですね。 ーーーーーーーー

【秋の芋ほり】芋は芋でも「里芋ほり」したことありますか?今年はさつまいもと里芋のダブル芋ほり。

綺麗道です。 秋の味覚、味わっていますか? 果物狩りや栗拾い。 秋の収穫は楽しさもいっぱいですよね。 そして我が家では 秋といえばの「芋ほり」 をばっちり体験してきました。 今年はなんと さつまいも、にプラスして 里芋まで。 【ダブル芋ほり企画】 里芋ほったことある人います? けっこうマニアックだと思うので 今日はその様子をご紹介します。 まずはさつまいもさつまいもほりは おそらく体験済みの方も多いことでしょう。 私も小学校時代に経験済み。 さぁ、ばあ