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無視できないメタバース

どーも。145cmのパーソナルスタイリスト福元です。

Facebookが社名をMetaに変更して話題になりましたけど。

ついにメタバースアプリ「Horizon Worlds」が今日から一般提供されますね。

そろそろVRグラスが欲しくなってきています。笑

メタバースアプリ「The Sandbox」と「cluster」をダウンロードしてみたんですけど、実際に使ってみてビックリ。

めちゃくちゃリアルだし、アバターを通して全然知らない人と普通に会話もできる。

VRグラス付けていたら本当にその世界に入っている感覚になるんだろうなと思いつつ。

「そりゃみんなこの世界に夢中になるよな」と妙に納得しました。


そんな感じで、いよいよメタバースの世界も本格的に盛り上がってきそうな感じですが。

ファッション業界でも続々とヴァーチャルファッションに参入するブランドが増えています。

バレンシアガがフォートナイト内でアバター用のアイテムを販売したり、アディダスが「The Sandbox」とコラボを発表したり。

昨日、マルジェラの親会社もメタバースコンテンツ開発に向けて新規事業部門の立ち上げを発表しました。


メタバースが流行ろうが、現実世界に人間は存在しているわけで。

もちろん、リアルな人間が使う物が無くなることはないけど。

ここからの時代は、リアルとヴァーチャルを融合させた提案をしていかないと生き残っていけないんだろうなと改めて思いました。

特に「沢山持つこと」にあまり意味を感じない人が増えてきているファッションという分野では必須条件でしょうね。

という事で。

実は私、アバター用の服をデザインする勉強も少しずつ始めています。笑
#やってるんかいww


先日、美術館で若手デザイナーさんの作品を見て刺激を受けて、超基礎から洋裁も練習し直してるんですけどね。
#それもやってるんかいww


でも、実際の洋服となると、素材だったりに掛けた金額の差が出てくるし、量を作ったり安く作るにも、どうしても資本力のある大企業に勝つのは無理がある訳で。

ところがどっこい。

ヴァーチャルファッションだったら、デザインのクオリティさえ良ければ資本力でマウントは取られないじゃないですか。笑

ワンチャンあるんじゃね?っていうふざけた理由で始めたヴァーチャルファッションの制作の勉強も、今のところ楽しく続いてるのでww

この先どうなるのか乞うご期待という事で!笑

その辺も楽しみに引き続きお付き合い頂けると嬉しいです^_^

以上、メタバースが本格的に盛り上がってきてるよねーっていうお話しでしたー!

では、またねー!



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