見出し画像

バレエ「ノートルダム・ド・パリ」の衣装が気になる!

どーも。ファッションクリエイターの福元です。

生まれてから一度も「バレエ」というものを見たことがないのですが。

来月、牧阿佐美バレエ団が上演する、フランスの振付家・故ローラン・プティによる「ノートルダム・ド・パリ」が気になっています。

というのも。
1965年にパリ・オペラ座でこの演目が初演された時に衣装を手掛けたのがイヴ・サンローランなんですけど。
今回の公演でもイヴ・サンローランによる衣装が楽しめるらしいんですよ!

ちなみに、ムッシュ・サンローランがアイコンの一つでもあるモンドリアンルックを発表したのが初演と同じ65年。

「ノートルダム・ド・パリ」でも、兵士の衣装などにモンドリアンルックが採用されていたり、色鮮やかな衣装は見所の一つになっているそうです。

うん。やっぱり気になる。笑

もう一つちなみに。
今回のバレエの衣装にも採用されている、イヴ・サンローランを語る上で欠かせない「モンドリアンルック」って、どんなものか皆さんご存知ですか?

オランダの抽象画家・モンドリアンの作品に見られる構図を取り入れたファッションで、白地が黒の水平線と垂直線で分割され、そこに三原色が大胆に配されているのが特徴です。膝丈のワンピースが代表的ですね。

そんなイヴ・サンローランの代名詞とも言える「モンドリアルック」が採用された衣装が見られるバレエ「ノートルダム・ド・パリ」。

バレエには全く明るくない私が、衣装に惹かれて観に行きたくなっているくらい、やっぱりファッションの力って凄いよなと改めて思っています。

あらすじを少し調べてみたら、何だか悲しそうなお話しでしたけど。

早速チケットを取って見に行ってこようと思います!

以上、サンローランの衣装が見られるバレエが上演されるよー!というお話しでした。

では、また!


*スタイリングのご依頼はこちらから↓


#スタイリスト
#ファッション
#ファッションコンサルタント
#ファッションコラム
#イヴサンローラン
#パーソナルスタイリスト低身長  
#パーソナルスタイリスト小柄
#バレエ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?