AIアートというテクノロジーを使っているからこそ
どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。
今日は「デジタルだからこそ大事にしたこと」というお話を。
リアルな体験の価値
会議やミーティングから買い物まで。
コロナ渦の影響もあって、日常生活の様々な事がオンラインで完結出来るようになりました。
家に居ながら色々な用事が済ませられるので、とても便利な面もあるし、私自身もその恩恵を受けている部分が沢山あります。
更に。
「AIアート」という、最新のテクノロジーを使ってデジタルアートを制作しているので、自分の表現したものを見てもらう場所もデジタル上だったりします。
なので、「オンラインの良さ」というのも、よくよく分かっているのですが、その上で!!
やっぱり私は「オフライン」に拘りたいと、最近改めて思っているんです。
#いきなり何の宣言ww
デジタルアートとして「オンライン上の画像を楽しんでもらう」というのも一つの方法だし、それも必要なことなのは間違いありません。
なんですけど、私としては、それはあくまでも自分の作品を知ってもらうための手段やキッカケというか。
オンライン上で私の作品を知ってくれた方が、オフラインで楽しんでくれる場所を作りたいというのが一番実現したいことだなと。
それは、先日個展を行った時に改めて実感しました。
自分の作品をキッカケに集まってくれた方たちが、楽しそうにコミュニケーションを取っている姿を見られたのが凄く嬉しかったんです。
オンライン全盛の時代だからこそ、オフラインでみんなが集まれる「待ち合わせ場所」を作れる人間でありたいなと改めて思ったんです。
今、AIアートを制作されている方って増えているし、これからドンドン増えてくるはず。
なので、「綺麗な絵を作れます」だけでは価値を生めません。
じゃあ、「どうやってプラスαの価値を付けるのか?」という話になるわけですが。
私の場合は、「オフラインでの待ち合わせ場所を作れる」というところを強化していきたいなと思ってます。
今回は、「今こんなことを考えてます」ということを共有させて頂きました。
引き続き応援して頂けると嬉しいです!!
では、また!!
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