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手放すと入ってくる

どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、デザインの勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、日々学んだことを共有しております。

今日は「手放すと入ってくるものなんだよねー」というお話を。

素敵な出会いがありました

数日前に、「ビジネスモデルを自分で作るのは諦める」ということを書いたんですが。

なんと、その直後に「撮影する際の背景としてAIアートを使いたい」と、フォトグラファーの方からご連絡を頂いて、昨日ZOOMで打ち合わせも兼ねてお話しさせて頂きました!

Instagramでフォローしてくださったのをきっかけに、私もそのフォトグラファーさんのアカウントをフォローさせて頂いていて。
世界観をめちゃくちゃ作り込んでいる素敵なお写真ばかりで、楽しく見させて頂いていたんですが、「背景は海外から取り寄せている背景紙を使っている」と仰っていてビックリ!

その背景を私のAIアートで制作して、お客様の撮影をしたら素敵な作品を作れそう!と仰って頂いて、めちゃくちゃ嬉しかったです!

手放すと入ってくるものがある

私自身、一度「これはこう!」と思い込んでしまうと中々手放せなかったりするんですが。
「手放すことで入ってくるものがある」というのを、今回改めて実感しました。

「撮影用の背景をAIアートで製作する」というビジネスモデルは私の中にはなかったので。

「ビジネスモデルを1から自分で構築する」というある種の執着を手放したからこそ、今回のお話を頂けたんだろうなと。

全くスピリチュアルな話とか信じないし、興味もないんですけど。笑

人間のキャパなんて、たかが知れている訳だし、新しいことを手に入れたいのであれば、手放してスペースを空けないと、入って来るものも入って来ないのは当たり前だよなとは思ってます。

皆さんも「ちょっと執着しちゃってるかも」と思うことがあるのならば、思い切って手放してみるのはアリかもしれませんよ!

というわけで

ひとまず、AIアートのサンプルを制作して、それを元に背景紙を作成するという流れになったので、期待に応えるべくサンプル製作に励みます!

諸々決まりましたら、詳しくお伝えさせて頂きますので、楽しみにお待ちください(*^-^*)

では、また!




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