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強みと弱みを知る

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。

今日は「得意なことに特化するのがやっぱり強いよねー」というお話を。

成功者は自分の弱みもキチンと理解している

先日、「トリック」や「SPEC」などで有名な、映画監督の堤幸彦さんが出演されていたラジオを聞いていたんですけど。

その中で堤さんが、「自分は職人監督で芸術監督じゃないから」と言っていた事が凄く印象に残ったんです。

堤さん曰く「発想するプロデューサーや原作を見つけてくる人ありき」との事で、「自分でも企画から考えたこともあったけど、中々賛同者がいなかったから、人から頼まれたものを作ることにした」とお話されていて。

「成功している人って、自分の得意不得意をきちんと受け止めて、強みを活かす方にしっかりと舵を切っているんだな」と、改めて気付かされました。

「自分でも企画から考えたこともあった」というくらいなので、堤さん自身、恐らく「0→1」をやりたいという気持ちがあったんだと思うんです。

だけど、「そこに賛同者が中々現れなかった」という現実を受け止めて、他の人のアイディアを形にする「1→100」をやることを選択したことによって、自分の才能を活かせたわけで。

私自身も、「0→1」をやる事に対して憧れもあるから、それが向いていないという事を認められなかったり。
どうしても「1→100」をやる事に舵を切れなかったりするんですけど。

やっぱり、「自分の能力を冷静に判断することって大事だよな」と、つくづく考えさせられました。

でもって、私も「何かしらお題があるものに対して、それを活かして表現する」ということが向いているんだなと、最近になってようやく素直に受け止められるようになったので。笑

ここからの福元を見ていて頂けると嬉しいです!!

自分の持ち合わせている能力を最大限に活かす為には、まずは自分の能力をきちんと知ること。

そして持ち合わせていない能力を知ること。

堤監督ほどの実績がある方が、自分のことを「職人監督」と言っていたことから考えたことをまとめてみました。

では、また!!


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