メガネの合わせ方講座

2021年10月12日 08:45

どーも。145cmのパーソナルスタイリスト福元です。

春や秋などTシャツやカットソー1枚で過ごす事が多い季節って、どうしてもコーディネートが地味になりがちですよね。

そんな時に、簡単にコーディネートをアップデートする方法は「小物を足すこと」です。

「小物」といっても色々あるんですが、その中から今回は「メガネ」の使い方のお話しをしていきます！

メガネの種類

【セルフレーム】

やや厚みのあるフレームでカジュアルな印象のメガネです。

【メタルフレーム】

薄い金属のフレームで、フォーマルな印象のメガネです。

形で言うと、四角いフレームは「ビジネスライク」、丸いフレームは「普段着っぽい」印象になります。

でもって。
「オシャレでメガネをかけてます感」を出したいのであれば、カジュアル感を出した方が良いんですね。

なので。
フォーマルな印象のメタルフレームは、普段着っぽい印象になる丸い形の物の方がバランスが取れて、ビジネスシーンでもプライベートでも使いやすいです。

逆にセルフレームは四角い形の方がバランスが良いですね。

どっちを選べば良い？

ここまで読んで頂いて、「セルフレームとメタルフレームどっちを選べば良いの？」と思った方も多いと思うんですけど。

もうこれはね、「好み」です。
#結局丸投げww

メガネ屋さんに行くと、「顔の形で〜」とか言われると思うし、厳密に言うとあるのかもしれませんが。

例外は山ほどあるので、そんなに気にしなくて大丈夫です。

オシャレな人はどんな形のメガネもかけてるしね。

後は「どんな印象にしたいのか？」で選んであげると良いと思います。

セルフレームの方が印象が強いので、より印象を変えたいのであればセルフレーム。

メタルフレームの方がフォーマルな印象になるので、知的な印象を出したい人はメタルフレームを選ぶと良いですよー！　

メガネは装飾品、アクセサリーだと思って下さい。

なので、「私、目悪くないし…」という現実的な問題は取っ払いましょう。笑

度が入っていないメガネは山ほどありますので、「アクセサリー」だと思って是非取り入れてみて下さい！

地味な印象を消すには？

「大人っぽい印象を保ったままオシャレに見せたい」と思ったら、アクセサリーを足すのが1番簡単です。

「地味な印象」と「使用しているアイテムの数」というのは、「反比例の関係にある」と覚えておいてください。
#テストに出ます
 #何の？笑

コーディネートの中で使用するアイテムの数が増えれば増えるほど、地味な印象は消えます。

なので、「Tシャツ1枚だとちょっと地味だなー」と思ったら、何でもいいのでアイテムを足してみて下さいねー！

以上、メガネの合わせ方についてのお話しでしたー！

では、またねー！

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