見出し画像

新しいことに飛び込むメリット

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。

今日は「新しい事をやるメリット」についてお話していきます!

風通しの良さ

昨日、「今みたいな不透明な時代に強いのは、『何をやってるのか分からない人』だよね」というお話をさせて頂きました。

変化のスピードが早い時代だからこそ、新しいテクノロジーを使って何か仕掛けようと試行錯誤している人が強いという話なんですけども。

そんな事を書いていたら、ちょうど西野亮廣さんがVOICYという音声配信メディアで「みんながまだよく分かってない事をやるメリットは『風通しの良さ』なのでは?」という話をされていて。

「確かに!!」と、めちゃくちゃ膝を打ちまくりでした!!

西野さん曰く。
「今まで自分が炎上した時は、それまである文化をアップデートした時だった。(そんなやり方は良くない!!みたいな)
でも、ルールやしきたりがない全く新しい文化を生み出すと、古参がいないから批判が起きない」と。

なるほど、なるほど。

「賛否両論があるから面白い」という部分もあると思うし、私自身もそういう物を生み出していきたいと思っているんですけど。

ただ、批判があると、その分「誤解を解く」という作業が発生してしまって、広まるスピードが遅くなってしまうというデメリットがありますよね。

そして多くの場合、批判をしてくるのは、その業界の「古参」と言われる人たちだったりします。
#もちろんそうでない方も沢山いらっしゃいますが

私自身も「AIアート」という、テクノロジーを使って色々なことを仕掛けている訳ですが。
まだまだ黎明期なだけあって、自分も含めて「このテクノロジーを使って何ができるのか?」を探っている状態な人が多いので、あーだこーだ言われません。笑

むしろ、「それってどういう事なの?教えて!!」と言われる事の方が多いんですけど。

余計な摩擦が生まれないので、やっぱり次に進む為のスピードが早いなと実感しています。

新しいことやったもん勝ち

そんなこんなで、「新しいことをやるメリット」について書いてみました。

「新しいこと」の定義も色々ありますけど、「古参がいない業界」というのがポイントなのかなと。

何かの参考になれば。

では、また!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?