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経営者の仕事は〇ー〇〇〇〇〇【女性社長】『売り方が9割』

「なんで、良い商品なのに売れないんだろう?」
「こんなに広告費もかけて宣伝しているのに売れないのはなんで??」

有形の商品でも、無形の商品でも
このような悩みはつきることはないです。

しかし、ちょっとした工夫や、
思考の転換などで、
信じられないほど
売上が上がることがあります。

経営者や上層部の方々は、
良い商品を創ることに
一生懸命で販売することや、
ターゲットの気持ちになることを
忘れてしまう事があります。

本日は、
経営者の仕事は〇ー〇〇〇〇〇【女性社長】
についてお伝えします。

答えは、もうお分かりですよね?

トップ(経営者)の仕事は
マーケティングです。

この本の中から二つの
売上が上がった例をお話しします。


◆ターゲットを変えて売上が8倍に!!

これは、商品を変えずにターゲットだけを
変えた商品、シーブリーズの例です。

もともとシーブリーズは、
「20代から30代の海へ行く男性が汗を拭く」
ために開発された商品でした。

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しかし海へ行く人は少なくなっていました。
そこで売り方を変える必要があったのです。

徹底的に調査を行いました。
すると女子高生が汗やにおいを
気にして制汗剤をつかっていることが
わかりました。

そこでターゲットを女子高生に変えて

「部活後に、好きな男の子に会うために汗を拭く、恋する女子高生へ」

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と、全く別の『売り方』で、シーブリーズを販売した。
すると、みるみるうちに、
シー ブリーズは女子高生の間で広まり、
売上は一気に8倍にまで成長したのです。


こんな事例もあります。
CM創りでは素人だった社長が
自分でCMをつくった結果
取り扱い店舗が
16,000店舗から55,000店舗まで
広がりました。

これは社長の創ったCMで
500万本の眼鏡を売った
ハズキルーペの松村社長の
実際の事例です。


松村社長は、
会社の命運を賭けて、
100憶円をかけてCM制作を
することを決めました。

このCMがコケたら地獄、
当たれば天国と言っても
過言でない、
一世一代の大勝負でした。

大物の広告クリエーターに
仕事を頼み、
一週間後にできあがってきた
案は、嫌な予感が的中。

商品の良さより、
そのクリエイターの作品を
売ろうとしている案ばかりだったのです。

そして、松村社長は
「もう、自分でやる!」と宣言。
そして、ハズキルーペの魅力や
すばらしさが最大限に伝わるように
1つのCMが生まれました。

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 商品の魅力を一番上手に伝えられるのは、
他の誰でもない社長なのです!!
会社で最も 上手に商品を売ったり、
お客さんを集められるのも、社長です。   

これだけ大きな会社の経営者でも、
「トップの仕事はマーケティングだ」と 言っています。
社長の仕事は、商品を売ること。お客さんを集めること
を忘れてはいけません。
誰かにゆだねてはいけないのです。

とはいえ、、、、
社長が一人で商品を売ること、
集客について考えていると、
混乱したり迷います。

何を優先すれば良いのか?
何をやめればいいのか?
わからなくなります。

そんな時は、
私にご相談ください。
あなたの話を徹底的に聴いて
感情の整理をいたします

そして、目標に向かって
具体的にどのように
動いていくのか?を
一緒に考えます。

★感情整理セラピーに興味のある方は、
下記のアドレスにお問せくださいませ。

植草あや子(感情整理セラピスト)


★お問合せ先
ears@watashi-yes.com
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