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自分の3つの”ねばならぬ”を見分けるチカラ【女性】『メンタル弱いが一瞬で変わる本』片田智也

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私達は、毎日不自然な「ねばならぬ」を
背負って生きています。

ねばならない!!
○○すべき!!
から、解放されたいのに
なかなかできないのです。

本日は、
「自分の3つの”ねばならぬ”を見分けるチカラ」
をお伝えします。

自分の「ねばならない」はどんな種類なのか?
知っている、また見分けることができれば、
気持ちが楽になれます。


知っていると役立つ
3つの「ねばならぬ」を
この本の内容から
ご紹介いたします。

その1 
感情を束縛する「ねばならぬ」

「誰でも愛さなければいけない」
「優しい社長でいなければいけない」
「人を嫌ってはいけない」


このように自然は感情や、
それによる結果論を強制するのは、
とてつもなく不自然なことです。

そしてねばならないと思っていて
そうできない自分を責めてしまうのです。
うまくいかないと自己否定の回数が
増えていってしまいます。


その2
行動を束縛する「ねばならぬ」

「会社は休んではいけない」
「ダイエットしなければいけない」
「良い会社に就職しなければいけない」
「大学には行かなくてはいけない」

本当は自分は、したいと思っていないのに
「しなければいけない」」と思っている行動は
継続することも、結果を出すことも難しくなります。

「これは本当に自分がやりたいことなのか?」
を何度も自問自答してみて、
無理してやろうとしていることがないか?
を観察してみましょう。


その3
行動を鼓舞する「ねばならぬ」


「今期の目標は絶対に達成する」
「英検3級に絶対に合格する」
「資格試験に来月合格しないとけない」

このように必ずやり遂げなくては
ならない目的のある行動の
「ねばならぬ」は自然です。

なぜなら、具体的な行動に
対する「ねばらなぬ」だからです。


ただ、「売上をあげなくてはならない」
よりも、「3カ月後までに、今より売上を
1.5倍にしなければならない」
では、性質が変わります。

目的があるか、否かで
自分を束縛するものか、
鼓舞するものなのかが
ハッキリします。

このような
「行動を鼓舞するねばならぬ」は
目的をおもいださせ、
諦めないためのモチベーションを
生み出します。

自分の不自然な
「ねばならぬ」を
見分けるよう意識
してみましょう。

自分で見分けることが
できるようになると、
無駄な自己否定の
「ねばならぬ」が減ります。

もし、なかなか自分で
自然な「ねばらなぬ」
が見分けられず、混乱してしまう時は、
私にご相談ください。

あなたの話を徹底的に伺い、
感情整理を行い、
目標設定を一緒にします。

目標を設定をして、
目的が明確になると
不自然な○○すべきが
減少します。

あなたの理想の自分に
ちかづけるよう、
サポートさせていただきます。


興味のある方は
ご連絡くださいませ。

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植草あや子(感情整理セラピスト)

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