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「この人と人生を作ろう」と決めた瞬間

こんにちは。塚原彩衣です。
現在、1歳児を育てながら法人を1社経営しています。
「仕事もしながら育児もして、
ワーキングマザーのモデルとして憧れます!!」
と言ってくださる方がいて、とても光栄なのですが、
私がこうして思い切り仕事ができているのも、
支えてくれる家族がいるからです。
主人もフリーランスで仕事をしていて、
仕事と育児の両立は楽ではありませんが、
2人で一緒に人生を作っていこうと約束したので、
ともに支え合って(主に私が支えられて)いられると思っています。

こんな私を日々一番近くで支えてくれているのは、
とても広い器と、全てポジティブに捉えてくれる主人です。
私がこの人に決めようと思った瞬間や、
この人にしてよかったと思った時の言葉をまとめてみたいと思います。

この人と人生を作ろうと思ったきっかけ

主人に告白されてまだ付き合う前、
私は前の恋愛を引きずっていました。
前に付き合っていた方はとても良い人だったのですが、
私の理由で別れてしまいました。
それなのに、いざ、次に進もうと思った時に怖くなったのか、
「前の人が幸せになっているか分からないのに、
自分だけ幸せになれない」
と言い始めたんです。笑
今思えば、自分がちゃんと結婚できるのか自信がなく、
無意識に綺麗な理由を言っていたのかもしれません。

その時、
「お互いが前に進むために別れたんだよね。
彩衣ちゃんは(俺じゃなくても)次の人と、
ちゃんと幸せになる覚悟はあるの?」
と言ってくれたのが今の主人でした。

自分の人生の癖を知り、一緒に前進できるパートナーを選ぶ

結婚とは、人生のパートナーだと思っています。
趣味を一緒に楽しめるのも良し、
仕事を一緒に頑張れるのも良し。
その人のことが好きなのはもちろんですが、
その上で、私の場合は
「私が後ろ向きになり、足を止めている時に、
的確に前を向かせてくれる人」
だと思い、今の主人を選びました。

私が人生でつまづいた時に、立ち上がらせ、一緒に前に進んでくれる人です^^

今のパートナーでよかったこと

「人生のパートナー」という観点で決めたので、
この3年間、何度も、
自分のピンチに助けられてきました。

妊娠中、思うように仕事のパフォーマンスが出なくて落ち込んだこと。
産後、女性としての自信を失いかけたこと。
育児と仕事の両立で辛かった時。
仕事の人間関係で悩み、泣き崩れていた時。
一つ一つの対応が、とても的確でした。笑
それらの対応を、
計算でなく、心から行動してくれる主人を信頼し、感謝しています✨

この辺りは、「この人と結婚してよかったこと」という別の記事で書こうと思います。
読んでいただき、ありがとうございました^^

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