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【保存版】私たちはなぜ生まれたのか?(3/3)

ayacoです、今回でラスト!

前回のつづき、長文になります🌟

【前回まとめ】
500万年前、『生命の樹』の実を食べて肉体を得たムー達は、5種族に分かれて国を作った。(最終的に8種族になる)自分たちの遺伝子を掛け合わせるために『地球由来の人間』と交配した。そうして知性を持つ人間が生まれ、オリオンの魂たちはようやく適合した。
地球上の不安定な土地を安定させる為に、はじめに日本の土地を研究し、安定させ、世界に移植した。『日本が世界の縮図』と言われる理由はここにある。
日本の阿蘇(火)と十和田湖(水)は対になる土地であり、十和田湖は地球全体の『水源』。ここが枯れると、世界の水も枯れる。
日本人がムーの意識(高い霊性)を強く持っているのは、水源の水と『共鳴』しているから。

ムーの国

・ムー達は国を作った。その国の名前は『レムリア』。

・レムリアは、『ムーの人』という意味で『The(レ) + ムー + 人(リア)』となる。発音は、『レムゥーリャ』が近い。

・レムリアと繋がりが特に強い惑星は、プレアデスとシリウス。

・『ムー大陸』という大きな大陸が存在し、その一部分が『レムリア大陸』だった。

・その位置は、日本、ハワイ諸島を含む太平洋地域、アメリカのシャスタ山の地域も含まれている。

レムリア文明

・レムリア人は霊性が極めて高く、5次元以上の周波数帯にいた。霊体のまま生存できるほど高波動を保っていた。レムリア文明は、波動が高くないと成り立たない文明だった。

・レムリアの人々は、すべてと調和し、共有するという意識が発達していた。自分と他者を分けるということが無く、愛にあふれ、調和のとれた平和な世界をつくっていた。(縄文時代のエネルギーは、レムリアのエネルギーとリンクしている)

・レムリア人は、ムー達がUFOで降りたところに、火の神殿、大地の神殿などを要所要所につくり、中央に愛の神殿が置かれ、宇宙の情報やエネルギーを降ろしていた。

レムリアのクリスタル

・レムリアの中ですごく重要だったものが『クリスタル』で、文明の中心にクリスタルがあった。

・レムリア人は、地球エネルギーを使いこなし、地球の生命、そして生命エネルギーを循環させるという仕事を担っていた。

・地球エネルギー、自然エネルギーを結晶化させたものがクリスタルであり、クリスタルを使う事で、天候などあらゆる自然界にあるものをコントロールしていた。

・祈りの時や、宇宙の仲間へ情報を伝えるために使われたり、USBのようにデータを記録する媒体としても使われていた。

・現代でもレムリアに縁がある人が『レムリアンシードクリスタル』に触れると、過去の記憶を思い出す場合がある。時が来たら自分の手元に帰ってくる様にしている人が多い。

・レムリア人は、子供が生まれたら『マスタークリスタル』を1人に1つ作っていた。これは戸籍の代わりになる様なものだった。

・『マスタークリスタル』には、魂の役割やブループリントが埋め込まれていて、成長のプロセス毎に記録されていた。子供たちはそれを一生持ち続けて、クリスタルに導かれながら人生を歩んだ。(専門の作る人が情報を降ろしてクリスタルに埋め込む)

霊的感性の下降

・地球には自然の公転周期があり、『2万6000年』のサイクルで次元が上昇・下降する。

・このサイクルは、地球がプレアデス星団の『アルキオーネ』を軸に地球が螺旋を描きながら公転する周期のこと。(詳しくは過去記事参照)

・今から『約1万2000年前』に、ディセンション(次元下降)の時期に入り、レムリア人たちの霊的な感性は下降していった。霊的な力は弱まり、自分たちの本来の姿や、魂の記憶も忘れていく事になる。

・レムリア人達は、これを自然のサイクルとして、『起こること全ては完璧』と受け入れていた。

・自分たちの未来や、宇宙と地球の流れといったことも理解していたので、『レムリアが沈む』こともあらかじめ分かっていた。

・しかし、波動が高くないと成り立たない文明である。今まで霊的な感性を使って行ってきた、『地球の生命を循環させる』という役割が出来なくなってしまう。

・が、レムリア人は何もしなかった。レムリアの人々に唯一無かったものが『向上心』だった。ムー達が振動数を落として人間として生きるプロセスの中で、自分たちの新しい在り方を考えていく『改善する意識』が薄くなっていた。

アトランティス文明の誕生

・危機感を覚えた一部のムー達は、レムリアを救うために高度な科学技術の力で、『レムリアの叡智を存続させるための新たな文明』アトランティスを作った。(シリウスの者たちが多い)

・今から『約7万年前』に、アトランティス文明は誕生した。

・はじめのうち、4万年ほどはレムリアとうまく共存していた。レムリアからアトランティスに移住したり、その逆もあった。

・しかしその後、レムリアを侵略し『叡智を搾取』する流れが生まれた。

レムリア大陸が沈んだ日

・レムリア人の会議体は、王・女王、長老達のグループ、神官のグループがあり、みんなと話し合って大事なことを決めていた。天が定めた王・女王のため、関係性はフラットだった。

・『レムリアの叡智』をアトランティスに渡してはいけない、悪用させてはいけない。であれば大陸ごと沈めてしまおう!と方向性が決まり、天の意思としても大陸を沈めることになっていた。

・『このままじゃレムリア大陸を保てない』として、一般の人たちにも伝えていたが、信じる者と信じない者、それぞれだった。

・『その時』はいきなり来てしまい、逃げる時間も充分に無いまま、上の人が沈める判断をした。

・あまりに突然だった為、上の人と市民を繋ぐ中間層の『知っていたのに助けられなかった』というカルマ、市民の『大きな恐怖』、上の人の『人々を犠牲にしてしまった』という重いカルマ、などそれぞれの立ち位置で何層にも重なるカルマが生まれた。アトランティスにも『レムリアを沈めてしまった』というカルマがある。

・この時のカルマは、戦争などあらゆる形で現代に引き継いでいる。

・今から約1万2000年前の、5月15日にレムリアは沈んだ。

・『515』を足した数字、『11』はレムリアの数字。1111もレムリアを表す。

レムリアの約束

・人々は、『長い年月を経て、レムリアの波動が復活する』ことを知っていた。

・レムリア大陸が沈む中、そのまま死を選ぶ者もいれば、逃げる者もいた。人々は死ぬ時、逃げる時に『レムリアの波動が復活したら、また集まろう』と誓った。

・レムリアの逃げた人の一部は、日本の九州、沖縄へ移動した。(ユタが多いのはその為?)

・今、レムリアの魂がたくさん集まってきている。地球上で『レムリア時代』を復活をさせたい魂が、地球に生まれてきている。

・レムリアの魂の割合は、世界の全人口の2割。日本では3割になる。

・アトランティスの魂の割合は、全人口の2割、日本では2割になる。

・つまり、日本人の2人に1人はレムリアorアトランティスの魂ということ。

・レムリア&アトランティスの人たちはカルマを持っている。『ムーの民の血/肉体的』な物理的カルマと、『魂』のカルマの2種ある。

・どちらのパターンも、今回『このタイミングで来よう!』と、『自分がムーの民の魂を持つということを自覚して新たに生きていく』と、決めてきている。

・今そのタイミングが来ていて、新しく世界が作られようとしている。

2つの融合

・今、地球は1万3000年ぶりにアセンション(次元上昇)の過程にあり、レムリア時代の5次元の周波数帯に入っていく。

・見えないものが見えてくる、聞こえる、分かる、が当たり前になる。

・2020年以降に生まれてくる子供たちは、とてもパワフル。新しい時代の作り方を教えるために来てる。これからの10年間、時代の変換期を乗り切り、行動していくことが礎になっていく。

・今までアセンションは何度も失敗している。今回は地球の波動を強制的に上昇させており2020年に4次元への移行が完了した。

・2036年の5次元移行に向けて、今は助走期間となる。グラデーション的に、霊性が開いてきた人が増えている。

・今回、人々の意識次元の上昇が成功すれば、この先ディセンションすることはない。

・レムリア文明は沈み、アトランティス文明も、科学技術が行き過ぎて自滅した。精神性が高すぎても、科学技術が高すぎてもいけない。『レムリア&アトランティスを統合』し、科学技術と精神性、どちらも取り入れ調和させた新しい世界を作る必要がある。

・現代は科学技術が極まってアトランティスの様になってきている、ギリギリの瀬戸際。今、社会システム、金融システムが壊れつつある。

・これは、『レムリア大陸が沈んでいった時のカルマ』を体験している。過去のカルマを乗り越えることで解消されていくので、1回体験しないといけない。壊れていく中で生まれていくという、『真逆の体験』をする。

・現代のアトランティスの下地に、レムリアを取り戻す。新しい創造。

新しい世界

・レムリアの人たちは、ガイアの神『アモンヌー』という唯一神を信仰していた。

・ムーの神であり、レムリアの神であり、地球のコアの神でもある。時が来たら復活すると、各地の伝承で言われている。

・アトランティスに悪用させてはならないと、大陸ごと沈めた叡智と言うのは『アモンヌー』の事だった。

・アモンヌーは、大陸と共に封印された。

・アモンヌーの力は凄まじく、地球のコアのエネルギーで天災を起こしたり、古いものを破壊する、すごいパワーを持つ。

・『アモンヌー』は、私たちの魂の扉を開くカギの言葉にもなっている。

・アモンヌーは別名、国之常立神(くにのとこたちのかみ)、クニトコタチノミコト、艮の金神(うしとらのこんじん)、スサノオノミコトなどと呼ばれる。

・有名な『日月神示』はクニトコタチノミコトのメッセージになる。(下記参考)

オープンコンタクト

・2025年に宇宙人とのオープンコンタクトが予定されている。

・レムリア時代に宇宙存在とコンタクトしていた状態に戻していく計画。

anemone2024年3月号を参照

・ムーの民に託された『1番はじめの仕事』が、オープンコンタクトであり、そのために今回このタイミングで魂が降りてきている。

・レムリアの魂、アトランティスの魂、その記憶を持って新しい地球の切り替わりの時を体験したい、新しい地球を作りたい、それを目撃したい、それがムーの意識の人たち。

・宇宙の存在たち、仲間たちは準備OKなので、あとは地球に呼ぶだけ。もっともっと色んな人達の多くの意識がそこに向いて、集合意識として作り上げていく必要がある。

・みんなで周波数を合わせ、次元の扉を開き、宇宙の存在たちを呼ぶ準備をする。

・地球にいる人たちは、『アモンヌーの元に集まる』。優花さんに、アモンヌーのチャント(マントラ/詠唱)が降りてきた。

・優花さん主催で『2025年6月8日ハワイ島』にて(ハワイ時間6月9日)、オープンコンタクトの為の『まつり』をし、周波数の調整をする。(詳しくはこちらをクリック

3回に分けましたが、すごい情報量です。
細かい内容は省いています。

もっと詳しく知りたい方は、優花さんのブログ、書籍、サブスク、YouTube、anemoneをチェックしてみてください⭕️

【おさらい✏️】
オリオン戦争で『源と繋がるゲート』が破壊され、地縛霊化した魂たちが源に還れなくなった。魂たちの『カルマを解消』する場所を作るプロジェクトの為に、各惑星から集まった存在が『宇宙連合』を発足。源の愛のエネルギー&癒しの水を持つ『地球』を作った。魂の器として『人間』を作るべく、実行部隊として宇宙の各惑星から集まった約1万の魂がチームを作り(ムー)、太陽を経由して生命の樹に降り立ち、その実を食べ肉体を得て、『地球由来の人』と交配し、人間を作った。子孫たちと作った国が『レムリア』だった。レムリアは私たち人類のはじまりに深く関わっている『起源』であり、ひとつの文明という話では終わらない。レムリアが次元下降に対して何も対処しなかった為、その対策として科学技術で補うためにアトランティス文明が生まれたが、2つの文明は次第に分離し、支配・搾取の流れができた。レムリアは『アモンヌー』の神を大陸ごと沈め、封印する決断をした。この時の2つの文明のカルマが現代に引き継がれているが、そもそもは『オリオン大戦のカルマ』がレムリア時代〜現代に、脈々と引き継がれているという事でもある。そのカルマを乗り越え、新しい世界を作る為に、『社会システムの崩壊』が現代で起きており、アトランティス化した現代の下地に、レムリアの精神性を取り戻していく流れが今起きている。1万2000年前にレムリアが沈んだ時に、人々が誓った『また集まろう』という約束の元、現代の今このタイミングで、たくさんのレムリア&アトランティスの魂が集まってきている。特に日本を中心としていて、日本人の『2人に1人がムーの民』になる。2036年の5次元移行に向けて、その準備として2025年に『オープンコンタクト』が予定されている。ムーの民の最初の仕事は、このオープンコンタクトを1番はじめにする、という事である。

以上、ゼウ氏の発信内容をあらゆる媒体から集めてまとめました✨

これを読んでる時点で、あなたはレムリアorアトランティスの民です😆

チェックしてみてね👇

両方やってる可能性もあるらしい👀

ayaco🧡

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