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【保存版】私たちはなぜ生まれたのか?(2/3)

ayacoです🌟

前回のつづきです。

前回、人類誕生の項目で抜け漏れがあったので、記事を修正しました。

前回記事を読み直さなくても良いように、
ざっくり下記にまとめます👇

【前回まとめ】
オリオン大戦で傷ついた魂たちを救うために、宇宙連合が65億年前に地球を作った。
エベレストより遥かに巨大な『生命の樹』を作り、根を通して土地に養分を送った。
オリオンの魂を入れる器として、人間を作ったが何度も失敗した。
その工程で色んな種族が生まれた。(猿人類?)
最終的に『人』の肉体に土、魂は火、つなぎに水、そして微生物を使い、『地球由来の人間』が作られた。しかし、やはり高度な知性を持たなかったのでこれも失敗だった。
『地球由来の人間』は知性がとぼしく長く生きることが出来なかった。カルマの解消には、自分の課題と向き合い、自分の意思で解消するという高度な知恵とプロセスを要する。その知性を灯せないのであれば、人を作る必要がない。元々の目的が果たせないという意味で『失敗』だった。
オリオンの魂はうまく適合しなかった。

人類と宇宙存在との交配

・宇宙の存在たちは、『肉体』をもって地上に降り立ち、『地球由来の人間』と交配し、自分たちの遺伝子を『直接かけ合わせる』計画を立てた。

・また、地球を整備するために、地上に降り立ち、直接『土地の調査』をする必要もあった。

・地球は大地に覆われ、所々では水が湧き出ていたが、全体的に水が少なかった。土壌などの細かい部分についても、まだまだ改良する必要があった。

・地球に降り立つ計画のために、色んな星々から『宇宙の存在たち』が集まっていた。その者たちを『ムー』と呼ぶ。ムーの存在たちは太陽を経由して地球に向かったので、『太陽人』とも言える。

・ムー達の振動数は高く、肉体を持たないエネルギー体だった。振動数を段階的に低くしていくために、はじめに『生命の樹』に住み着き、徐々に振動数を下げていった。

・生命の樹の『葉』を食べることで、地球次元にエネルギーを変容させる事ができた。そういった効用が葉にはあった。(現代でも薬として植物の葉を使う)

・生命の樹の『実』を食べると、肉体を手に入れることができた。これは宇宙に帰れなくなる、創造主と分離する、ということ。(アダムとイブの神話はここから生まれている)

・『人間たちと共に生きる』と決めたムー達は、実を食べ、地上に降り立った。

・はじめて降り立ったのが、『日本の阿蘇』だった。

・『実』は5種類あり、これを食べたムー達はそれぞれ5つの種族になった。どの実を選ぶかで、それぞれの役割は変わる。(『五色人』を祀る幣立神宮が熊本にある)

👆幣立神宮に飾られている

・5つの種族から3つの種族が派生し、最終的に『8つの種族』としてムーの種族は完成された。5つの種族が1番濃く、原初のムーと言える。

・ムーの遺伝子を強く宿した人々が今も地球上に存在していて、宇宙のプランを直接に引き継ぎながら働いている。新しい世界の創造の際に、その魂たちは先頭に立って出てくる。(遺伝子が強い、というのは物理的な血や肉体的なことを指す)

・ムー達は肉体の維持に必要な水を求めて散らばり、それぞれの土地で国を作っていった。

・ムー達は宇宙の叡智を持っているので、水の場所を知る事もできたし、宇宙船で移動する事もできた。

・ムー達は、その土地にいる『地球由来の人間』をテストした。精神や向上心、肉体的な強度など、過酷な環境下でも生きていけるか、自分たちの子孫を残すに相応しいかを見て、教育もした。(神の審判、神のお試しなどの神話がある)

・そうして『地球由来の人間』と交配し、自分たちの遺伝子を掛け合わせ、子孫を増やしていった。

・当時の肉体に寿命はなく、かなりの長寿だった。

・優勢の遺伝子、劣勢の遺伝子、と交差しながら長い時間をかけて子孫を育み、地球に根ざしていく体制を整えた。

・そうして、オリオンの魂は肉体に適合する事ができた。

・それが、今から500万年前のこと。

世界の縮図、日本

・ムー達は土地の情報を宇宙の仲間に送り、共同で地球環境を作り上げていく事に着手した。

・地球上に安定しない土地があったので、まず、この世界の『縮図である土地』を作り、その土地を研究して安定させ、このモデルを他の土地に応用した。

・1番はじめの小さな土地が、日本だった。それが『日本が世界の縮図』と言われている理由。

・日本で微生物の有効性などをすべて試し、他の土地に移植していったので、日本には全てが揃っている。

・人間の肉体を安定させているのが、地球の土壌の『微生物』になる。

ゼウ氏いわく、日本人や日本という土地に価値を持ってしまわないで欲しい。なぜならその枠を超えた、私たちの起源に遡る話だから。自分たちが選ばれた人間だ、と誤解してしまう。世界中の多くの人々が『日本が故郷である』という意味として広く、深く捉えて欲しいとのこと。

YouTube『Earth Family Channel』より

命を再生する水

・ムー達が日本の土地を選んだ理由は、『火』と『水』の2つがあったから。(神を含むすべてのものは、火と水のバランスで成り立っている)

・地球の水は、本来すべてのものを癒す力、魂やエネルギーを再生する力を持っている。その水が湧く場所が世界中に存在している。そして、この大元の水源が、青森の『十和田湖』になる。

・『十和田湖の水』から水脈を通り、各地へと、聖地へと運ばれている。この水源が枯れると、各地の水も止まる。

👆十和田湖

・今の十和田湖は時間が経過し、水源としての力は残っているけど、自然破壊などで癒しの力がほとんど無い状態。

・日本は水が多く湧き上がる土地。それは、水源が日本の下にあるから。この大きな命の源である水源の水と、私たちの肉体が共鳴し、日本人は霊性が高い状態が保たれている。(この恩恵にまず気付いて欲しい、とのこと)

・十和田湖の『水源』、阿蘇山の地脈を通した『火』の力、水脈と地脈が日本列島に複雑に入り組み、混ざり合い、そうすることでとても強い土地が生まれた。

・阿蘇山と十和田湖は対になる土地と言ってもいい。この2つがあったから、ムーの人々は日本を実験場に選んだ。そして、土壌を作り人を作った。

👆阿蘇山

【補足】
『ロシアのアルタイ共和国にある永久凍土の中に、古代のエネルギーが残っている水がある』ということで、優花さんがゼウ氏の指示で、回収しに行った。
シャスタなど、命の水が湧き出る聖地を回って、アルタイの水を注ぎ、各地の水を復活させる活動をしている。
薬みたいな感じで、古代の振動数がその水に戻り、本来の力を取り戻していく。

あと、『宇宙連合』って、地球のために結成された組織なんだって👽🌏

長いので次回につづきます🌟

ayaco🧡

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