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第二の人生 というコトバを聞いて

第二の人生って、聞くとどんなイメージがするだろう。

一つめの人生で何らかの目に見える成果を出して、その成果をひっさげて、とか、

もうやり切って気持ちはすっきりしたから、次のステージへ。という感じがしている。

今、人生の折り返し地点を少し過ぎて、世の中でいう定年も現実的になってきたのだけれど、まだ、第二の人生というコトバは使いたくない。

だって、まだ「私の第一の人生の成果はこれです」とか「第一の人生で〇〇は精一杯やりました」と言えるものがないから。

第一の人生も終わってないのに、第二の人生は始まらないし、真正面むかって始められないよ。

最近、もやもやしてばかりだ。でもそんな時間ももったいない。

成果は大きな一つのかたまりでなくてもいい。何かと何かの複合とか、目に見えなくてもいい。自分なりの意味付けをしてもいい。

定年まで、やりつくしたといえるよう、後悔しないように、自分のペースでやっていこう。



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