ケンカした次の日の我が家のルール
我が家では、ケンカした次の日の暗黙のルールがある。
(わたしが一方的に感情を爆発させてケンカにならずに泣きわめくケースも含む。笑)
それが、これだ。
ご飯を作ること(笑)
しかもこの日は寒かったから「鍋」ってゆう・・・。
(失敗せずに作れる鉄板料理は鍋です♩←)
それでもこうやって「帰るね!!」と返事がくると、
それまで仕事をしていた手を止めて、
旦那さんの分の食材を追加し始めたりすることに
ささやかな喜びを感じたりする。
こんなときだけは、
「わたしってば実は主婦にも向いてたりして?♡」
と勘違いできたりするものだから面白い。
(繰り返しお伝えするが、得意料理は「鍋」である・・・。)
到着時間を聞いて、お鍋をあっためなおして。
帰ってきたらお鍋の具材をたらふく食べてもらって。
雑炊を作り、デザートのグレープフルーツの皮を
キレイ〜に手で向いてあげる。
なんとも愛情たっぷりではないかー!♡
え?主婦なれるかな?♡ふふふ
今回のケンカの原因は、
“わたしがひとりで抱え込みすぎたこと”
なのだけど。
ひとりで抱え込みすぎたことも分かってるし、
相手が忙しくて悪気がないことも分かっている。
だからと言って、
それを「あなたも忙しいから仕方ないよね。」
と冷静には流せなくって。
そんなときの対応として。
冷静に伝えてみたこともある。
自分の中で消化し切ったようにしてみたこともある。
笑顔で居続けてみたこともある。
でも、いちばん自分の本音を伝えられると確信している方法はこれだ。
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