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確定申告で思わぬ金額の還付金が戻ってきた!その金額は?【起業前に知っておきたかった経費処理のリアル】


会社員を辞めて個人で事業を始めると、
自分で税金の支払いが必要だったり
開業届を出したり確定申告が必要だったり・・・

色々とやることがありますよね。
YouTubeの「脱サラのデメリット」という動画でも
このあたりはデメリットとしてお伝えしております。
【脱サラしたデメリット ワースト3】大企業をやめて、痛感する事

ちなみに個人的な意見としては。
このあたりの管理がしっかりできていない人とは
お仕事一緒にしない、というマイルールがあります♡
(ここはキッパリ♡なのでチームメンバーにもそこはきちんとお伝えしています。)

今年はもう確定申告は早めに終わらせたくて
年明けから着々と準備を始めていて。
税理士さんに書類を送り
「不備チェック全て完了しました!」
と連絡を受けた時にこの延期のニュース。


毎年この時期は申告が終わるまで
ソワソワするので早く終わらせておくに
超したことはない。

と言っても、今年は昨年からお願いしている
税理士さんにほぼお任せ〜でしたが。

でも。書類の整理やインプットの確認など
「もし何か不備の連絡を受けたら
すぐに対応できるようにしておかないと!」
というソワソワ感が常にどこかにある感じでした。

なんだかんだ今回は、3回目の確定申告。

昨年から「青色申告」だったのと
売上がグゥーン!と伸びて(有難いこと。)
今後の見通し含めて考えていかないと、だったので
2018年の後半からはそういう中長期的な相談できる
信頼おける税理士さんをずっと探していたのです。

最終的には、
補助金申請関係でお世話になっている方に
ご紹介いただいた税理士さんに
お世話になることとなりました。

やっぱりご縁は人を介して生まれます。
有り難い限りです。

初年度の確定申告は
確定申告シーズン前に
区の税務署で紹介を受けた
税理士さんにお願いをしました。

そこで色々とお話した結果。

当初は
「時間はたっぷりあるし、
青色初年度は自分でやってみよー!」
と意気込んで区の施設とかに無料相談に行ったり
してみていたわけです。

で、そこで色々と聞いた結果。

「自分でできそうだしとりあえず会計ソフト契約して
経費となるものの領収書はそこにインプットしておこっと。」
くらいに思っていました。

しかし、売上が上がってきたり
事業に集中したりするようになると
「自分が時間をかけるべきはここではないな。」
と思うように。
(常にそうですが”自分は自分の役割に集中する”ことを意識しています。)

このnote購読者さんたちは
もう既に起業している方や
「今後、自分で事業をしていきたい!」
という人も多いと思うので。

私が思うこのお金周りのことで
”起業前に知っておきたかった経費処理のこと”
について書いていこうと思います。

個人の状況によって変わることでもあるので
実際自分で始めるときはきちんとご自身で確認ください。

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