【異文化体験】日本で密かに週末プチホームステイ体験をしていた話
こんにちは、claraです。
私は「お料理する」ことも「食べる」ことも大好きです。
今日はそんな私が日本に住んでいながら通っていた大好きなお料理教室を紹介します。
「Tadaku」との出会い
私は世界の国籍料理の中で「和食」が一番好きです。
でも色々な外国国籍料理を試してみることも好きです。
日本にいながら外国国籍の料理を学ぶことってできないのかなと探して、出会ったのが「Tadaku」というお料理教室。
社会人時代に最初は1人で通い、その後は教室でお友達ができたり、お友達を誘ったりして一緒に通っていました。
こちらのお料理教室は日本に住む外国国籍の方が「ホスト」として日本人の「ゲスト」を受け入れ、自宅で自国の料理のお料理教室を開催してくれる教室でした。(表紙はロシア料理のときのもの)
教室は主に「英語」で、ときには「日本語」で開催されていました。
私が参加した教室は「フランス」「ポーランド」「トルコ」「アメリカ」「ブラジル」「ロシア」「南インド」「韓国」「ベトナム」等。
どの「ホスト」の方もお料理が上手で、お話しも上手で毎回参加して本当に楽しかったです。教室自体は一緒にお料理を作って、最後に一緒に食卓を囲んで食べるというスタイルでした。日本にいながら本当にプチホームステイをしているかのような感覚でした。
基本的に「ホスト」の出身国についての簡単な紹介があり、日本で自国のお料理を作るのにどこで食材を買っているか等を知るのも面白かったです。
同じ教室に参加した「ゲスト」同士仲良くなることが多く、その後も交流が続きました。
現在の「Tadaku」
こちらの記事を書くに当たり、「Tadaku」は現在もあるのか気になって探してみたのですが、新型コロナウイルスの影響からなのかどうやらなくなってしまったようです…。
探してみたら、「aini」という似たようなサービスをみつけました。
この中の「外国人料理教室」というカテゴリーが私が通っていたお料理教室とコンセプトが似ている気がします：
私は残念ながらainiのクラスに参加したことはないのですが、同じような体験ができるのではないかと推測します。お料理の他にもたくさんの体験のラインナップが上がっているので、他の体験教室も興味深いですね。
もしお住まいの地域の近くで開催されている教室があれば、参加してみてはいかがでしょう。
いかがでしたでしょうか。
日本に住んでいながら週末に異文化体験、あなたもしてみませんか？
同じような刺激を求めている仲間にも出会えるかもしれません。
みなさまにこちらの記事を少しでもお楽しみいただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
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