『ホカツと家族』 #読んだ本
自身の東京での保活や、シェアハウス / 三世帯同居 / 二拠点生活など様々なスタイルの家族との対話を通じて家族の形を考えていくエッセイ。
私は来月二人目を出産予定。保活も家族もまさに当事者ど真ん中なので、共感や気付きの多い1冊だった。
縁もゆかりもない土地、というハードル著者一家は滋賀から東京へ移住したものの、夫不在が多いこともあって馴染めず、結局妻の実家のある新潟に再度移住している。
移住先の小金井市は、偶然にもわが町武蔵野市のおとなり。小金井市という町自体は魅力的だ