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パーソナルスタイリストってなんなの①《在り方》

どうも上山あや(うえやま)です。

初めて書いた前回の記事への反応で、
やる気がほんのり上がりました。
ありがとうございます。
ゆるくがんばりまーす!

今日はメインのお仕事、
パーソナルスタイリストについて書いていきます。
耳にしたことある人もいれば、ない人もいるのかなー。
あくまでも私からの視点ということで。

端的に書くと、一般の人の洋服をスタイリングする仕事です。
TVや雑誌でないということですね。
一時間単位で11,000円(税込)+往復交通費を頂いています。
筋トレチェックをしてくれるパーソナルトレーナーさんとは、名前も似てるしなんだか親近感。

最近それ聞く!って言われることが増えました。
日本だとそんな感じの感覚で、
海外、特に欧米だと割とメジャーですかね。
政治家や役職の高い方についてたり。  

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私は25歳の時にパーソナルスタイリストの学校に通い、卒業をして、
その時の先輩と後ほどご縁があり、
3年間ほどその方のオフィスに所属をして、
2018年からフリーになりました。

日本のパーソナルスタイリストといえばこの人という方や、
TV出演も出版もトークイベントもこなしまくるという方達の背中を見てきました。
正直、今の私にそこまでの力は全然ありません(笑)

が、出会ってくれた目の前の人が、
自分ができることを提供してもっと幸せになってくれたらええな!
って気持ちは、大先輩方と同じだと思うんですよね。僭越ながら。

いつもお客さんには出会ってくれてありがとうって思いながら仕事してますね。

仕事してる私自身がまず楽しいし、
こんなに自分が綺麗になれると思わなかった!
毎日快適に過ごしやすくなりました!
選んでもらった服で予算会議行くと、数百万円上乗せしてもらえてます!
とか、いつも幸せな言葉をもらってます。

大げさな話、仕事の喜びに自分自身が生かしてもらってるとすら思いますね。
そんなこと思えたことってほぼなかったんじゃないかなー。
この仕事してなかったらどんな性格になってたんだか(笑)

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お客さんから新しいお客さんを紹介していただくことが多いです。
ご夫婦やお子さんのスタイリングをすることも。
いつもいいご縁で繋いでもらっているなと感じます。

ちなみにここでは「お客様」とはあえて呼ばないことにします。
なぜならよく言うお客様は神様、、、ではなく、人間だからです。
対 人と人としてお互いが向き合うことで、幸せな時間が生まれますからね。
人としての敬意を常に込めています。

そして買ってくださった時間に、
これまで得てきたことを出し切れるよう、
感覚を研ぎ澄ませています。 
尚、集中している時の脳内イメージはいつもこんな感じです↓

(ネフェルピトーさん)

なんで、昔から周りにはいないし、
最近も言われることはまずないけど、
タダで見てくれってはじめから言う人に教えることはないですね。(キッパリ)
それがお客さんへの敬意の一つですね。
いやホント、私の顧客さんってマナーある素敵な方ばっかりなんですよ。
テンション上がった時は見る時もありますが。

ネットで服をスタイリストが選んでくれるサービスというのもあるけど、
私の場合、それはできないんだろうなー。
直接相手を目で見て肌で感じることを、いつも大切にしたいですね。
それに関してはアナログで、本能的でいたいです。

まとめると私にとってパーソナルスタイリストという仕事は、
自分も相手も幸せになれるものって感じですかね。
(説明になっているのか?)  

長くなったので、仕事の流れなどは次に書きます✌🏻

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