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はじめまして、流浪鍼灸師です。

はじめまして、鍼灸師のあやかと申します。
まずは私のプロフィールから

2013年に鍼灸免許を取得しました。
2019年にタイのクリニックの鍼灸部門でマネージャーをし
2022年に帰国した今に至ります。

子供時代の私はというと、いわゆる席に落ち着いて座れない子供で、
授業中はとにかく興味のあるものがいれば走って追いかけていき
三者面談で親が大恥をかくという親泣かせの子供だったと思います。

中学に上がると、私の中学は巷では有名な不良ばかりの中学で
よく警察やテレビ局が来るなんて事も多々あり、校内では暴力が横行し、常にお祭り騒ぎ、もちろん虐めは多発しており、授業がまともに聞ける事はほぼありませんでした。そんなカオスな中学時代もすぎ、高校に上がるとその反動かめちゃくちゃ拘束が厳しい学校に入り「静かに授業が受けれるなんてなんて幸せなんだ」と当たり前の事に幸せを噛みしめながら、そこそこな青春を送っていました。

そして進学の時・・・。
色々な事に興味がありすぎて、逆にこれ!!という強いこだわりがなかった私。そんな私に父がごり押しした鍼灸の専門学校に「なんとなく面白そうだから」という理由で入学しました。

ですが実はこの鍼灸の世界の裏事情として免許取得後にずっと鍼灸師とし働いているのは3%というシビアな世界。。
鍼灸取得後10年以上たった今でも鍼灸師として私が生き残っている理由として「強いこだわりがない」というのは言い換えれば「どんなスタイルでもオッケー」「どこの国でもオッケー」「どんな環境でもオッケー」ということ。ある意味このシビアな世界で鍼灸を続けていくうえで良かったのかもしれません。

ここまで長々と自分のプロフィールを書いてしまいましたが、
その後日本を出てタイで働く事になるわけですが、
タイでの日常やタイや他国の鍼灸や医療事情は日本とどう違うのか
などを忘れないようここに書き留めるためにここに綴っていこうと思います。

みなさまよろしくお願いします。

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