あとがきは書かないので、まえがきを
二年に一度くらい、小説が書きたくなります。
だいたい文庫本にして一冊くらいの分量を書くと満足して、また筆を置きます。この小説も、何の気なしに思い立って書き始めたものです。
どうせなら今はやりの異世界ものでも書こうか。けれど自分はなろう系の小説をほとんど読んだことが無い。でもまあ、異世界に飛ばされた主人公がチートっぽい能力で無双すればいいんでしょと、かなり安易な発想で書き上げました。
詳細な設定資料は作りませんでした。書いているうちに思い付いたアイデア優先で、好き勝手に書いてます。
推敲などに関しても、著者校正だけなので、誤字脱字や表現の間違いなど結構あると思います。そのへんは脳内で補完して下さい。
noteはお金を貰うこともできるシステムですが、自分が商業作家をやっていたのはだいぶ昔のことなので、今更そういうことをする予定はありません。ただ、小説を気に入ってもらえたなら、スキのボタンを押してくれると嬉しいです。
一応、きりの良いところまでは書き上げました。分量にして、文庫本一冊にはちょっと足りないくらいです。続きを書くかどうかは気分次第。構想は頭の中にあります。
noteにはアニメの感想も書いているので、小説だけを読む場合はマガジンか、ハッシュタグ『#逆光の魔女』で検索してください。
それでは、『逆光の魔女』楽しんでいただければ幸いです。
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