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オリジナルカクテルの創造話~彩の酒場~

今日も夜中にこんばんは☆彩葉永華です。
オリジナルカクテル「柘榴の春」の開発を無事に終えて、今週末5/22(日)はいよいよ、オダサガ時代から通算して第7回目となる「彩の酒場」です!

記事の最後に詳細載せるので是非遊びに来てね~^^

「彩の酒場」では毎回彩葉永華の楽曲名が付いたオリジナルカクテルを出してるんだけど、これを開発するのも楽しみの一つだったりする!

今回のは「柘榴の春」という、思春期の少女が子どもから大人の女性になることへの葛藤を描いた曲をイメージしたカクテルを作りました。

2種類あります。思春期の様な甘酸っぱさと柘榴の赤、萌える様な恍惚をイメージして作りました。

私のカクテル作りは、ほぼほぼイメージで設計図が出来上がります。
どんな色合いの見た目にしようか。どんな味わいにしようか。あれとあれを混ぜたらこんな味と見た目になるかな。
と予めイメージしてから、それを実際に検証すべく材料を買い出しに行って実験する。大体イメージ通りになるので実験の失敗はほぼないです。

稀に「思ってたんと違う!」があります(笑)
メロンソーダを使ったカクテルを作ろうとした時は、実際に作ってみたら「思ってたんと違う!」でしたがそれ以外は成功です^^

ちなみに、アルコール入りカクテルとノンアルコールカクテルと両方作った事ありますが、どちらかと言えばノンアルの方がオリジナルを作るのが難しいなあと感じています。
フルーツ系とか、上手く作らないとただのミックスジュースになっちゃうよなぁって。

オリジナルだと思って作ったら既存のものがあったりもきっとよくあるので、あまりレシピを勉強したりするよりも、直感とイメージで設計してしまった方が創りやすいな!と思って創造しています。

ちなみにバーや居酒屋で働いた事もなければバーテンダーをやった事もほぼなくて、ただのお酒好きですw
お酒は趣味の一つなんですよね。
だからカクテル辞典とか持ってて、カクテルって面白いな~と時々読んでたり。
カクテルのレシピによって使うグラスが決まっているのも、氷を入れるのも、全て理に適っているんですよね。
リキュール同士、或いはリキュールと割りもの同士がその分量と比率であることで初めて、カクテルの個性が生まれる。
彩の酒場を始める前は、カクテルって何であんなにグラスいっぱいに氷を入れるんだろうと不思議に思っていましたが、(入れない種類もあります)実際に氷を入れないで作ると見映え含めたカクテルの個性が十分に出せなくなるんだなと納得しました。

そんな感じで、5/22日の詳細です!
5.22(日)昼公演 BARPEGA×彩の酒場×タリンpre.

「タリン会🍺kpの数だけ仲良くなろうぜ!」
OPEN11:50
バーペガ観覧¥2000
ツイキャス観覧無料
act
彩葉永華
タリン(キャプテン・ロットンズ)
シュウジゲンノウズ
YASUAKI
中熊エンジェルス
北爪政成
永岡タケヒト(群馬)
成瀬晃一
柊参
#バーペガ

彩葉永華グッズとして 彩の酒場Tシャツも販売しています。
S/M/L 2,000円 XL/3L 3,000円

当日持っていきますので、よろしければお買い求め下さい!

ではでは、22日よろしくお願いします!

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