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参考文献とダビンチの童話

昨日図書館で「レオナルド・ダヴィンチの童話」小学館をお借りしてきました。
ダヴィンチらしく少し怖い感じのオチが多めでおもしろそうです。

私は絵本作家さんへの憧れもあり、
福音館書店の松居直さんの
絵と文をいったりきたりできる作家が出てくるといい」という言葉を頭におきながら絵を描いたりしています。

過去作:認識するプロセス
水彩・パステル・刺繍


モチーフの個性や、その時表現したいものをいったりきたり、グルグルしています。
思考が迷子になりそうなこともありますが、自分の絵の良いところってなんだろう?と考えた時に、付加価値になるような説得力ある知識を探したりしてます。
色味や表現の捉え方など、参考にしている文献を下記に記載しておきます。

調べれば調べるほど奥が深いですが、貪欲にすべてを表現に変えていけたら、と思っています。

参考文献
・色の秘密 野村順一(文春文庫)
・ビジネス教養としてのアート 岡田温司監修(株式会社KADOKAWA)
・VRは脳をどう変えるのか?仮想現実の心理学 ジェイミー・ベイレンソン(文藝春秋)
・ナショナルジオグラフィック日本版2015年2月号
・Newton別冊 認知症の教科書(Newton Press)
・ 〃 ゼロからわかる心理学錯覚の心理編
・ 〃 感動する数学 図形の神秘編
・東京工芸大学 色覚を考える展 2018
・世界に先駆けてリアルな「3Dデジタル生物標本」を1400点以上公開 九州大学 2022
・人口嗅覚センサを介した呼気センシングによる個人認証 ―化学情報による偽造できない生体認証技術実現へ期待― ジラヨパット・チャイヤナ 2022
・企業における先端技術研究者の一般性セルフ・エフィカシー 杉浦正和 枝川義邦 2012
・アートセラピーと美術教育についての一考察 伊東留美 2014
・認知症高齢者に対するアートセラピーの評価指標に関する文献検討 川久保悦子 2013
・認知症の非薬物療法の現状と未来 佐藤正之 2014

日々勉強です。
知識を増やすことで左脳を、
絵画表現で右脳を、
右脳と左脳のバランスを整えながらパワーのある絵を描いていきたいです‼︎

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

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