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もっと身近に関われるおとなを。親も子どもも物理的に離れる時間が必要だと思う。

もう、これ以上子どもの、赤ちゃんの遺棄事件を見たくないんです。


放置死を見たくないんです。

本当に煮詰まる前に、逃げ出せる場所がほしい。親子ともに。


中高生や、子どもたちが、家庭以外に逃げられる夜間の場所が絶対に必要だと思う。

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参考:こども虐待対応の手引き(厚生労働省)


だから私は子どものショートステイをもっと広げたい、と思っています。

上記のように、赤いゾーンの在宅支援が、生死を分ける一番の分かれ目になる。三角で言うとしたになればなるほど、関われる人も多くなってくるはずだ。(ちなみにこの図では”虐待”とわかりやすいように書いているが、親子間での関係性の悪化も実際には含まれる。)



話は変わりますが、朝日新聞さんの「子育てについて相談できるところ」に東京都の地域で掲載していただいていました!(朝日新聞社さん、ありがとうございます。)


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実際のRACへのお問い合わせはこちらのフォームから問い合わせ可能ですので、もし興味がある方はご連絡ください。(子どものショートステイを利用したい・一緒にボランティアで泊まりたい方も募集中です!)


とりとめのないnoteになったけど、今の気持ちはそれだけ。

#子どもと親の逃げ場所をつくろう

#宿泊できる場所を提供してもらって誰かと泊まる

#一緒にアイデア考えて 、一緒に動いてくれる方、求みます

#がんばろーーーーー


いつも応援ありがとうございます。サポートいただけたお金は、当事者の子どもたちとのご飯代金か、直接子どもたちに手に渡る寄付に回したいと思います。