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歯科衛生士さん向けの雑誌に寄稿したら、夫婦別姓について色々考えたこと。


先日、雑誌に寄稿したものが雑誌にのりまして、献本をいただきました。

ええと、実は初めての歯科系雑誌・・・。(あなた、歯医者でしょ、初めてなの?と思っている人へ。雑誌にのる人はほんと一部です。)

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本はこちら!(歯科関係者のみなさん、医院に結構な確率で置いてありますよね??)


で、

もちろん、

テーマは


社会的養護!が、私の寄稿テーマです。是非読んでいただきたい内容になっています。

もやもやポイント

嬉しいです。お声掛けもらって書けたことも。内容も。SDGs関係の企画でお話した時に名刺交換をしてこの機会に繋がったことにも感謝しています。


ん、でも、もやっとするのはこの名前問題。

「千葉 彩」

歯科医師免許の名前は旧姓の「竹歳 彩」

客員研究員は本名でなっているので「千葉 彩」


歯科医師時代を知っている友人・知人は「千葉」になっていることは知らない。



一体誰が、「おお!竹歳やん!」って気づくんだろうか。いや、気づかなくてもいいんだけど、でも社会的養護を知ってほしいんですよ、私は。そのきっかけが、「出身大学一緒だし少し見てみるか。」でも何でもいい。


本当に、名前問題は、色々モヤッとします。夫婦別姓賛成。子どもに支障がないならいいと思っている私。


論点ガラッと変わりますが、青野さんのBlog、応援しています。


クインテッセンス出版さん、お声掛けいただき有難うございました^^


いつも応援ありがとうございます。サポートいただけたお金は、当事者の子どもたちとのご飯代金か、直接子どもたちに手に渡る寄付に回したいと思います。