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性教育と生きることに関するnote

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自分の性教育ネタと、生死について。同じ系統の話を集めてます。
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2019年11月の記事一覧

いのちの出来方を、子どもと語り合った1日。(もっと哲学を語りたいと思った。)

性教育WS、少人数で開催いたしました。(写真はユニコーンをだっこする娘2歳と、子宮に卵のもとを貼る息子4歳。 余談ですが、娘は毎日、本当に毎日、どこに行くにも抱っこひもにぬいぐるみを入れております。) お呼びしたのはアクロストンさん。 ブログに興味を持ってFBに投稿したら、「自宅に来てもらってWSしてもらえるよ!」との情報をGET. ぜひアクロストンさんにお願いしたい!と思った理由5つ1,何よりBlogの発信内容が素敵で、伝えている内容もしっくり来るものだった。安心感

死について考えることは、生きることを考えることだと思う

最近、親子で夢中になっている本がある。 この死のほん、だ。 ちなみに、この本についてBlogを書こうと思っている時に、緒方貞子さんが亡くなった。 女性として、一人のリーダーとして尊敬する方だった。 とても残念に思うが、彼女が命をかけて進めてきたことを受け継いで社会に還元したいと強く思う。 死について思うこと人間の死は、あまりにも肉体に依存しているなと思うことがよくある。 心・脳・考えることのできる状態と、肉体の生命維持装置としての人生の終結のタイミングが、時にあまりに