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いい夫婦の日に思うこと👫💜

今日は今の私の気持ちを残そうと思います५✍⋆*

今日は『いい夫婦の日』
私は現在未婚。でも、『ずっと手を離さないで』と、言ってくれたパートナーと2人暮らしを始めている。今までの全てを捨て、彼を支えたくて選択をした今、日々穏やかな、その穏やかさの中でも学びながら歩いている。

結婚を数回経験したふたり(笑)
今の時代、「よくあること」として、差程珍しいことではなくなった離婚経験者。
彼と私のパートナーシップ経歴はよく似ている。
だからこそなのか、理解出来ることがもともと多い。でも、所詮男と女。他人である以上、すべてが合致するとは言いきれない。
けれども、彼には始めから何か『感じるもの』があった。彼とのことのnoteにも書いているように、恋心とか憧れとか、この人とどうにかなりたいとか、そういった願望、欲望以外のちょっと説明し難い『感性』から始まった。
私はその感性を色々なシーンで温めていた。
彼とは1000㌔以上も離れた場所で出逢い、関わり、育んできた。期間にしたら短いけれど、たくさんの時間を重ね、友達から始まった。

当時は互いに別の恋愛をしていたし、だからこそなんでも話して相談をし合っていた仲。SNSというイマドキの出逢い方をし、実際リアルに会って時を過ごしてみて、変わらないことを確認した上で現在に踏み切った。
それは意外と楽に決めることが出来た。浅はかな考えだと思う人もいるかもしれない。
でも私たちはそれぞれの『直感』『感性』に従った。ただ、ここで時期を早めた理由の中に、彼が特殊な仕事で自分を酷使し、疲れはじめ、生きにくくなりつつあった、という状況下にいた事が大きな理由になる。
例えば、彼がサラリーマンでちゃんと自分のルーティンで生活していたならば、きっと私はこの選択をこの早い時期に決断はしなかったと思う。
彼を支え、彼が生きやすくするお手伝いをしに、私は福岡にやってきた。長く務めた仕事も、友達も、大好きな歌うこともすべて手放して。
それくらい自分の『使命だ』と感じたからだ。

恋に恋して熱くなる。そんな時期も昔はありました。恋は盲目。そんな言葉もあるけれど、今の私はただただ、必死に彼を『普通』の状態に保てるよう、そばに居たいと思っている。

恋愛をそれぞれしていた私たちが、きちんとそれに向き合ったと同時に流れは割とスムーズに2人の出発へ導かれた気がする。

縁のある人。ソウルメイト。昔から知っている人。
簡単に言えば、こう感じた彼と私は新しい人生を歩いている。

『いい夫婦の日』
離婚を繰り返してきた私たちにはまだいい夫婦というものがわからない。
けれど、人としての相手への向き合い方、思いやり、そして何よりも愛がいっぱい溢れているお互いだ。よく彼は「あやこがいたら俺たちは最強だよ」と言ってくれる。彼からの熱い信頼が感じられ、かけがえのないものであることを感じている今、夫婦を超えた(星野源さんの歌にもあるように…笑)お互いで今を生き歩いています。

いつか彼と、いい夫婦以上になれるよう😌
輝きを忘れず、私らしく人生を楽しみたいと思っている、2020.11.22 今日です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀*゜

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