AYAKO

こんにちは、AYAKOです JICA海外協力隊 2022年3次隊 理学療法士として…

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こんにちは、AYAKOです JICA海外協力隊 2022年3次隊 理学療法士としてモンゴルに派遣 気ままに活動を記録してます

最近の記事

リハビリ隊員会

なんとまぁ、今ウランバートル市内にPTOT隊員が9人いる。 その隊員で話す機会を設けてみた。 てか、私がみんなに聞きたいことがあって設けさせてもらった。自由気ままな幹事をやらせてもらった。 リハビリOVでいま別の関係でモンゴルに来ている方にも参加していただき まぁ話は盛り上がったのではないでしょうか。 色々聞きたいこと聞けて、話したいこと話せて やっぱり同じ国の同じ法律の元活動してる人との話は共感得ることも多いし、 純粋に理学療法士の先輩と話すことで学ぶことも多い。

    • そしてやっぱりモンゴル人に助けられる

      活動について。 いろーいろ考えることがあって、悔しいことがあって、でも解決できる行動にいざ移せるってなってきたときに感情がばばばばーって出てきてどうしようもならないってこと普段だったら心のうちに留めておくことを つい同僚に全部話してしまったことがあって。 同僚だってとても頑張ってて、みんなのことを考えてやってくれてるのになーに言ったんだろなーって後悔してさ 翌日あらためて、「昨日は言いたいこと全部言っちゃってごめん」って言ったら、「あやまらないで、心配しないで、言いたいこ

      • 最近のこと、3月の話

        帰国まで10ヶ月となると、出てくる話題は帰国後の進路について。同期で話しててもその話題が増えてきた。 私は現職参加(無給)だから必然と元いた病院に戻るわけだけど... やはりこの1年2ヶ月で得た経験は予想以上のもので、選択肢はぐぐっと広がりさらに先のことを考えたくなりそして頭を悩ます。 そんななかで母と弟と電話で話した。 やはり母は偉大なもので。話した後は心がすっと軽くなっていて。 理解のある両親、そして刺激をくれる姉弟に恵まれたとあらためて感謝🙏 そうだ。感謝の気持ち

        • 中間報告会終えました

          いつのまにかモンゴル来てから1年を経過しており。 (投稿さぼってた) 先日中間報告会を終えました。 15分という限られた時間の中で1年間をまとめるのは本当に難しかったけれど、自分のできる範囲でプレゼンできたかな。 中間報告者と最終報告者、個々に個性のあるそれぞれほんとに素晴らしいと他演者の話を聞いていて思いました。 それぞれ抱えている問題は違ったり、逆に全然違う職種でも似ていたり。 問題に対する考え方は学ぶこともたくさんありました。 一個の区切りができて超安心。 そ

        リハビリ隊員会

          色んな病院のリハ室を見学した話

          11月のはじめ。 氷点下が当たり前になってきたころ。 他のリハビリ隊員がいる病院3つととても興味のあった病院3つ、合わせて6つの病院を3日かけてみてきました。 ウランバートル市内にある ・第一病院 ・リハビリテーション病院 ・第三病院 ・ソンギノハイルハン区病院 ・外傷病院 ・エピモン病院 病院を見学させていただくにあたって、 協力してくれた隊員の皆様 アポを取ることに協力してくれた同僚 見学、案内してくださった各病院の方々 本当にありがとうございます🙏 こんなにいっ

          色んな病院のリハ室を見学した話

          10月の話

          活動はじめて8ヶ月目の10月。 これまでほぼマンパワーで働いていた。 勉強会やらせてもらったり、同僚と共観して知識の共有をしてなんとなくマンパワー以外の活動もしてたけど... やっと形としてthe 日本から来たボランティア 的な視点をもったことがはじめられそう。 これは、はじめのJICAからの活動要請にもあった 「チーム医療を築く」に直結する課題。 具体的なことは伏せる、 でも、これがしっかり通ればチームの構築にもなるし、なによりモンゴルの患者さん達のためになる。 コ

          10月の話

          9月の話

          更新さぼってたので、 過去に下書き保存してたの掘り起こしてたもの順に更新していきます。 【9月】 1 新しい仲間が増えた! なんと、JOCVのOTさんがリハ室メンバーに加わりました。いちリハ職として色々教えてもらったり、勉強させてもらったりしてます。半年私の方が早く来たけど、ある意味マンネリ化してた部分というか、初め抱いた大事な疑問とか感覚を忘れかけてたところがあって。そこを思い出させてくれます!とても貴重でありがたい存在です😌 2 三者面談しました カウンターパートと、

          私の基本的な1日

          どんな感じで1日の活動してるか書いてみる 7:50 出勤 8時過ぎくらい 患者さん来る 昼過ぎくらいまで 8〜12人くらいの外来患者さん 合間ぬって昼ごはん食べたりカルテ書いたり 15:00くらいに病棟行く 入院患者さんのリハ1〜3人くらい 16:20終業 うん。簡潔に書きすぎた。笑 ちなみにこれは、繁忙期。 夏の旅行シーズンは閑散とする。 忙しい時はそりゃ疲れるし、 暇な時はそれはそれでなんか疲れる わがままガール発揮中笑 とゆわけで、ゴリゴリマンパワーで活動し

          私の基本的な1日

          自分が活動先の病院にかかった話

          胃腸炎になって、自分の病院にお世話になった ちょっと汚い表現もあるかもです。 ひっさびさに吐いた吐いた吐いた。 生まれて初めてあんなに吐いた。 原因は薄々自分でも分かっている... とゆわけで、ひっさびさに発熱したので病院で診察→検査→点滴してもらった話 流れとしては、 夜中突然襲った下痢と嘔吐後、明らか体調悪い活動日の朝。吐き気はなかったからとりあえず出勤してその場(リハ科)で点滴してもらう(モンゴルでは点滴の薬剤と針を薬局で一般人も買えます) →午前まで仕事したけど

          自分が活動先の病院にかかった話

          地方出張に行った話

          こんにちは。 ひと月くらい前に、リハビリテーション科スタッフ皆(医者、PT、OT12人くらい)でウランバートルから西へ400キロ離れたウブルハンガイ県の病院へ出張診療に行ってきました。 スケジュールがまータイト。 【1日目(金曜日)】 14時までふつーに仕事 →400kmドライブ →休憩を挟みつつ、23時にホテル着 【2日目】 8:30朝食 →病院に向かい、午前中は当院医師による講義 →午後は医師の診察、エコー、注射、PTOTのリハビリ〜18:30くらいまで →夜はひとり

          地方出張に行った話

          勉強会したり掃除したり祝日があったり

          〜たり、盛り沢山な週でした。 月曜朝イチで、呼吸リハビリについての紹介、簡単なデモンストレーションをしたり 休みの前に普段から割と消毒して清潔にしているリハ器具をさらに磨いたり あとは、木曜日がこどもの日で祝日で 1歳の子どもがいる同僚のお家に遊びに行ったり いろいろだった〜😊😊😊 以上、1ヶ月以上前の1週間のはなしでした。笑

          勉強会したり掃除したり祝日があったり

          いつのまにか活動開始から3ヶ月経っていた件

          いつのまにか活動開始から3ヶ月が経っていた... あれま。 毎日、毎週怒涛の勢いで過ぎていく。 しかも、かなり充実して。 最近の変化は、とても素敵な同僚が退職したこと。 スポーツ系のリハに携わりたいという前向きな理由で。とてつもなく明るい子で何度も笑わせてもらってたからすごく悲しかったし寂しいけれど、全力で応援したいです そして、もひとつ。新しいPTが来たこと。 新卒。なんと、日本の大学を卒業して資格を取ったモンゴル人の子だから日本人並みの日本語喋れる... とて

          いつのまにか活動開始から3ヶ月経っていた件

          3.5日の勉強会

          1週間のほとんどを当院主催の勉強会にあてがわれた週。 この週は、病院のリハ業務はお休みです。 「来週、研修会だから患者さん来ないよ〜」と聞いてたものの、詳細はよく知らず、とりあえず月曜日出勤。 毎月曜の文献抄録のあと、これからどうするの?と聞いたら、明日からの準備だよーと。 あ、明日からだったのか...笑 火曜〜金曜午前で開催されたのは、アメリカと韓国から講師を招待した脊損の研修会。 近隣病院のPTOTや、リハ医、研修医がたくさん参加していました。 主に午前中に全体講義

          3.5日の勉強会

          部内で日本の病院とリハ科を紹介しました

          タイトルの通り。↑ もちろんモンゴル語 PT. OT. リハ医. 研修医たちに 皆は、リハビリスタッフの多さであったり、回復期リハ病棟の入院日数の長さであったり 「量」の違いに驚きと関心を抱いているようでした。 そりゃ、モンゴルは日本と比べて理学療法の歴史が浅い。 その歴史の中に少しでも携わっていることが嬉しくありありがたくあり。 なんかありありばっかになってもうた。笑 とにかく、日本のリハビリ科について興味を持ってもらえたようで何よりでした

          部内で日本の病院とリハ科を紹介しました

          活動4週〜5週

          この週からは、治療に加えてカルテを少しずつ🤏 電子カルテです。 モンゴル語でカルテって、、、 ゲキムズ。😂 他の人が書いたものをコピーさせてもらったり、添削してもらったり。 評価(ROMとかMMT)は必ず入力しなくちゃいけない仕様になってたり、かなりしっかりしている印象。モンゴル語もだけど、他のことも日々勉強になります。 でも、カルテをいじらせてもらうことで、当たり前だけど理解しきれなかったモンゴル語会話が文を読むことで理解できたり、新しい表現をなんとなーく覚えることが

          活動4週〜5週

          活動3週目

          少しずつ一週あたりの患者さんを持たせてもらえる数が増えてきました。 この週の金曜、"Aya、PTOTだけの朝の勉強会を一回やってみて"とありがたい依頼があり、20分ほどさせてもらいました。 内容はなんでも良いとのことで、 第一印象でかなり気になったリスク管理について何かやろうと思い、、、、 アンダーソンのリハビリ中止基準の紹介をしました。 どんなことに注意したらいいのか、どんな人は特に注意したいのか、(もちろん全員だけど) 頭の片隅にでも入ってくれたら幸いです。

          活動3週目