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幼児教室で感じた小受合格のポイント

こんにちは、あやです。

今日は私がスタッフとして勤務している幼児教室で感じた小受合格のポイントをお話しますね。

幼児教室に勤務するようになって
もうすぐ半年になります。

この間だけで100以上のご家族と接点を持ちましたが、
わかったことがあります。

それはずばり、
小学校受験の合否はご家庭力次第
だということです。

あ、当たり前じゃんって思いました?
それなら合格への道を着実に歩んでますから安心してください。

でもその一方で、
受験するのはお子様だからとその対策を幼児教室に丸投げというか依存心高めな方がいらっしゃるのも事実です。

代表的な例が願書。

志望理由を書く必要があるのに

「サイトに書かれていること以上はどう考えても思い付きません」

と泣きつかれるとか普通にあります。

そんな時は志望理由が明確にないのになんで受験しようと思った!?
と心の中で総ツッコミ入れたくなってしまうことも。

学校のどんな部分に惹かれて、
6年間でお子様にどのような成長を望むのかは
幼児教室が決めることじゃないんですよね。

もちろん相談には喜んで乗ります!

ただそれ以前に…

ご家庭の教育方針があって
お子様にどのような成長を期待していて
志望校ならそれが叶えられると確信できたから
ぜひ貴校でとお伝えする

その上で必要な選考を通して
学校側から選んでいただくのが
一般的な流れです。

もちろん国立小、私立小問わず。

都内国立小の中には学校説明会や見学の機会が全くない学校もあります。

そんな中でどうやって志望理由を決めるの?
ぶっちゃけ私立ほどお金がかからないぐらいしか志望理由がないんですが?
(実際に聞かれたことがある質問です)

なんて思うかもしれませんが、やってる人はちゃんとやってます。

そこで学校側を納得させるものが書けるよう、
しっかりと学校研究ができるかどうかが1つの分かれ目です。

幼児教室の内部にいて感じているのは、
小学校受験も主体的に準備を進められる
ご家庭が強いということです。

なぜ小学校受験を志したのか?
なぜ志望校でなければいけないのか?

まずはこの2つを
即答できるレベルまでご家庭で
しっかり話し合いましょうね。

そのためにこちらのマガジンがお役に立てると思いますので、最後にご紹介させてください。

ではでは。
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