チートディが必要ないようなダイエットをしよう
『チートディ』と言えば聞こえがいいけど、実際はただの『暴食ディ』になってるなんてこと、多いのではないでしょうか❓
また、「今日は急遽チートディにしました」と、一体どんだけチートディしてるんだろう?と思う方も、お見かけします(笑)
私は、ダイエットに『チートディ』は必要ないと思っています。
チートディが有効な方は、普段からしっかりと食事のコントロールをされていて、チートディもコントロール下において出来る方。
そもそも、それをずっと続けられる人であれば、ダイエットなんて楽勝なはず!
普段の食事のコントロールもグダグダで、何かの拍子に、すぐにタガが外れてしまうような方には、効果も期待できませんし、変に罪悪感を持ちながら食べたり、食べた後に自己嫌悪に陥ってしまったりと、逆にしない方がマシなのです。
チートディの本来の意味は、停滞期で身体が飢餓状態と思い込んで、エネルギー消費をセーブしているものを、いつもより多く食べてあげる日を設けることで、飢餓状態じゃないんだよと、エネルギー消費を促して停滞期を抜け出す助けにするもの。
それを多くのダイエット民が都合よく捉え、『何でも好きに食べられる日』となっているのです😅
それならば、始めから『何でも好きに食べられる日』なんて必要のないダイエットにした方が、よくありませんか?
つまり、普段から好きなものを食べながらダイエットするのです!!
好きなものを食べながらダイエットをしていくためには、のんびり時間を取ってダイエットしていくこと。
体重の減り方は、1ヶ月に何㌔も減るようなスピード系ではありませんが、以下のようなメリットがありますよ。
私はダイエットを始めた時から今に至るまで、『チートディ』の必要性を感じたことはありません。
そもそも、ゆっくりと体重が落ちていくので、停滞感もありませんし、いつも食べたいものを食べているので、わざわざ好きなものを食べる日を設けなくてもいいからです。
チートディが必要のないようなダイエットは、続けやすいものです。
『のんびり視点』で好きなもの食べながらダイエットしていきましょう!
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