罪悪感があっては痩せられない
「間食ナシって決めたのに、また食べちゃった💦」
「寝落ちして、運動できなかった💦」
・・などと懺悔のお声が、毎日どこからともなく聞こえてきます(笑)
そこで質問。
これまで「罪悪感」を感じながらのダイエットは、成功したでしょうか??
ここで言う『成功』は、目標体重に達してから何年もキープすることです。
ダイエットをしていない人ほど、ダイエットに禁止とされているものでも、罪悪感感じずに食べてはいませんか?
「そりゃ、痩せてるから食べれるんでしょ!」というお声が聞こえてきそうですが、ダイエットをしていない人は、自然に食欲コントロール機能が働いているだけ。
ダイエットが必要な人は、どこかでその機能がOFFになってしまったんです。
「痩せてから食べるのではなく、何でも食べながら痩せること」
ここが実はポイントです💡
いかにダイエットを感じさせずに、ダイエットするかですよー。
実際私は、ダイエットを始めた時から、キープ中の今に至るまで、自分の食べたいものを我慢するという選択肢が全くなかったので、ダイエットをしている感が全くないまま、痩せることが出来ました。
そのための鍵になってくるのは『満足感』
そう、ダイエットにおいて必要なのは、『罪悪感』でなはく『満足感』です!
ダイエットでは、ありきたりの知識だけでは、欲求に振り回されてしまうもの。
ありきたりの知識だけで痩せられるのであれば、世の中これほどダイエットに困っている人はいないはずですよね😅
欲求に振り回されないためにも、『意図的に』満足感を感じて、今までよりも少ない量でも満足できるように、少しずつ慣らしていくことがポイントです💡
ダイエットは『我慢大会』ではありません。
『罪悪感』を持ったままでは、ダイエットは苦しいものになりますよ。
そして、「苦しいもの」であるからこそ、ダイエットが長く続けられないのです。
では具体的にどうすればいいのか!?
「何も禁止しないで下さい」
「禁止する」のではなく、「減らしていく」こと。
そして、違法薬物なんかじゃないのだから、ゼロになんかする必要は全くありません(笑)
みなさん、『ダイエットの敵』と言われているものを、まるで違法薬物のような扱いにするから、逆に自ら禁断症状に陥っているのです。
減らしていくために必要なスキルが、先ほどお伝えした通り、『満足感』をいかに感じるかです。
満足感を感じるためには、
✅食べることに意識をしっかり入れる
✅惰性で食べない
✅「食べましたよー!」「食べましたからね!!」と脳に大げさにアピール
✅例えばお菓子を食べる時は、飲み物を用意するなど、贅沢感を演出
その他にも、ご自身で工夫されて、満足感を感じることを、常に意識してみて下さいね!
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