日々のこと、言葉のこと。
”小さな幸せを、手から零れ落とさないように”
幸せは、どんな時いつだって不意に突然やってくる。写真も、映像も、歌も、ダンスのようにきっと表現の方法はひとつじゃない。いくらだってある。
私はそんな中でも日本人である限り、柔らかい日本語にしかない言葉や表現が大好きだ。
いつも小さなノートとペンをカバンの中にそっと忍ばせて、感じたことや想ったこと感情の鮮度が落ちる前にペンでサラサラと書いてはパタンとそのノートを閉じる。それをもう何年も続けている。
幸せだったとき、悲しかったとき、夜中に良いフレーズが浮かんでアドレナリンが放出して殴り書きで書いた形跡。今、見返すと私は喜怒哀楽が分かりやすくて、それもそれで自分なんだと笑えてきた。
全て、受け止めようじゃないか。
ここでは、書き留めておきたいことを書いたり写真を残していく私の新しい場所。あるいは風のように流れるような短編を書こう。今回はここらへんで。
明日も穏やかな日になりますように。
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