【まちづくり実験室】共創型の場づくりを通じて、地域を理解し、自分の居場所を作り、共に進化していくヒントを掴めるか?|Aya
この記事は、あたらしい働き方LABの研究員としてthe Port kakegawa(まちづくり)の中で行う「私の働き方実験」の実験計画書としてまとめたものです。
◆実験の目的と背景
あなたは、お住いの地域に溶け込んで暮らしていますか?
私自身はノーです。
近所付き合いはないし、友達もほとんどいません。
年を重ねた時、もし主人が先に旅立ってしまったら、なんだか寂しい生活になってしまいそう・・・
そんな時頼れるのは地域なのかな、と思います。いざという時は、遠くの家族より近くの他人。地域とのつながりってかなり重要なのではと思っています。
あわせてあたらぼ2期の期間中、メンバーが地域と関わる様子を見ていて、楽しそうだなと思ったこと、その影響で「地域プロデューサー」のインターン募集し、地域を盛り上げる企画を実際に計画書をしてまとめたのが面白かったことも、この企画に応募した理由です。
◆検証したいこと
参加する部の部員として、また自分個人として以下を検証したいです。
ゲストハウス部員として
他の宿ではなく、ここに泊まってみたいと思わせるにはどんな工夫や仕掛けができるか?
このゲストハウスで働く人が、学びを得たり経験値アップできには、どのように仕事・オペレーションを組み立てればいいか?
自分として
ゲストハウスオープンするまでの一連のプロジェクトを通じて、ゲストハウスオープンのhow to とnow how を得られるか?
プロジェクトマネジメントの知見を活かして、メンバーが楽しく、予定通りにプロジェクトを動かすために貢献できるか?
コミュニティづくりについて、コミュニティ部の活動に参加させてもらって、知見を得て、自分で考え、1つでも実践することができるか?
自分なりの地域とのかかわり方を定義し、今後の活動を想像することができるか?
◆活動の概要
全体定例、ゲストハウス部定例への参加
掛川市訪問(7月、10月、12月?)
ゲストハウス部として実際に行うタスクの実施
活動の発信
◆アウトプット・成果
note への投稿 (月1回程度)
Twitterでの発信 (随時)
◆実験の測定方法
ゲストハウス部として
宿泊者、スタッフへアンケートを実施
※研究員期間中は難しいかもしれませんが・・・
自分として
ゲストハウスオープンのhow to とnow how ➡ note にまとめる
プロジェクトを動かすための貢献 ➡ メンバーにアンケートを実施
コミュニティづくり ➡ 考えたこと・実践したことを発信
地域とのかかわり方 ➡ 最終報告書で発信
◆スケジュール・進め方
7月 掛川訪問
タスクの洗い出し、スケジューリング
8月~11月 タスクの実施
ゲストハウス、プレオープン?
12月 ゲストハウスオープン!!
振り返り、まとめ、最終報告書作成
まちづくりやゲストハウスオープンにメンバーとして参加できる、またとないこの機会。ワクワクが止まりません✨
「わー、掛川に行ってみたい。the port kakegawaに泊まってみたい」と言わせるべく、メンバーと協力して楽しみながら取り組みたいと思います🙌
日々の気づきや発見は、Twitterで発信する予定です。
ぜひフォローして、実験の行方を見届けてください✨
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