私の推しキャラ沖田総司as菅野良一さん＠演劇集団キャラメルボックス
今日も今日とて「noteクリエイターフェス2022」に参加中の英です。
本日のお題は「#私の推しキャラ」ということで。
おー、困った。
どれを？ どれを書いたらいいだろう？笑
というか、どれを書いても1記事で終わらなそうだ。あはは
軽くハマっている人（もしくは動物）にしようかと思ったけど、多分1年で1番記事を読んでもらえるであろう時期なので、やっぱり1番推しな人にしようと思います！
こちら！
＼ 演劇集団キャラメルボックス ／
『風を継ぐ者』
＼＼ 沖田総司 as 菅野良一さん(左) ／／
短大生の頃、好きな新選組マンガ『風光る』と舞台俳優な友人の影響で知った、演劇集団キャラメルボックス。
現代ものはもちろん、SFあり、時代ものあり、原作ものあり、更には走る新幹線を貸し切って、車内で謎解きミステリー（その頃はまだ謎解きブームとか全く全然無かったと思う。私もまだハマってない頃）を行うという、なかなか異色な劇団です。
今はクリスマス時期に1年に1度の本公演のみですが、ジブリのようなわかりやすくて優しいけれどメッセージ性のある物語は健在です。
（俳優さんたちが独自に行う公演は、いろいろ実験的なところもあって、また別の面白さがあるようです。コロナ禍なんで、地方住みな私はなかなか行かれないのですが……）
で、尊い推しの方を。
＼ 演劇集団キャラメルボックス俳優 ／
＼＼ 菅野良一(すがのよしかず)さん ／／
菅野さんはこの劇団の古参俳優さんです。
私のイチオシ演目は、新選組の物語『風を継ぐ者』！！
（やっと推しキャラの話になった）
学生時代に新選組にハマって、本当にいろんな本を読み、映画を観、舞台を観ましたが、圧倒的に1番好きな沖田総司です。（断言）
いやまぁ、司馬遼太郎・作の『燃えよ剣』と迷いますけども（圧倒的じゃないのかよ）、それを元にした総司なので、より人間臭いというか、キャラクターがレベルアップしてると言うか……
なんだもう、好きなんだよ！！（高校生の告白か）
生舞台でも、DVDでも何度も観てますが、何度観てもリアル感があって、｢私覗き見してんじゃないか？｣と思うほどドキドキソワソワします。
とくにヒロイン・つぐみとの掛け合いは、もう顔を手で覆って、その隙間からチラ見したい！（変態の領域）
主役じゃないくせに、心を掴んで離さない、愛されキャラなのです。
そして、その沖田役をやった菅野さんも私の心を掴んで離さなくなりました。ウフフ
しかし、彼は1年に1回の本公演も、出るかどうかわかりません。
というのも……某北の大地の大学の生物(昆虫)研究者でもあるから！
研究が繁忙期(って言うのか？)だと、舞台に参加できないのです。
舞台って、稽古の期間も入れると長丁場なので、さすがに数ヶ月、毎日、東京⇔北海道を往復するわけに行かず……。
研究がわりと閑散期(って言うのか？)なら、数ヶ月開けてもなるとかなるので舞台に立てる、ということなんだそうです。
三枚目的な役が多いけど、生物研究者でもある、２つの顔を持つ菅野さん。
沖田も、純朴で子供好きなのに、剣を持つとすこぶる強いという二面性があります。
なんだか共通してるかも……なんて思いましたが、ただ単に私がギャップ萌えなだけですね。
でも、そこが私の推し（ツボ）なのです。
愛がしつこくなりがちなので、頑張ってシンプルに書こうとしましたが、全然ムリでした。あはは
むしろ、変態ぶりを晒しましたよ泣く。
今夜も自宅のMacBookから、英(あや)がお送りしました。
それではみなさま、おやすみなさい。
またあした、お逢いしましょう。
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