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大宮減税会イベント"TAX CUTS PARTY BEYOND in OMIYA2024 大減税その先へ!”参加レポート R6.8.5記

はじめに

 感謝しまーす♡ 今年の夏は、早い時期から連日の猛暑日が続いています。いかがお過ごしでしょうか。昨年も開催された、大宮減税会イベントが今年も7月14日に開催されました。

東京から北関東あたりの方が多くおみえでした


大宮減税会代表 あめつちさん

小川真由美さんの弾丸トーク!笑

 7月14日は、浦賀の久里浜港にペリーが上陸した日です。この日付をみると、子供のころ夏祭りがあった記憶が反射的に蘇ります。
 大宮減税会のイベントでも、そのお話がありました。イベントは裕哉様の他に、もう一人ゲストがいました。産経新聞経済部の現役記者、小川真由美氏です。
 どんな方なんだろう?新聞記者がゲストなのは、減税会イベントでは初めてです。会が始まると、小川氏の弾丸トーク、リアルなお話に圧倒されました笑
 

渡瀬裕哉氏と小川真由美氏

経済部記者として財務省官僚とも接点が多く、いやしくも”減税会”と名乗る団体主催のイベントに講演者として参加することは、周囲からはかなり驚かれたそうです。
 話された内容は大部分がオフレコ、なので、ここに書くことはできませんが、減税の主旨が財務省官僚や政治界に伝わるひとつの道が開拓されたと思いました。小川さんもノリノリでお話くださり、他の減税会からお招きいただけるのであれば、オファーには応えてくださるとのことでした。
 小川さんをお招きするアイデアは、大宮減税会のSNSアカウント名・畔岬(あぜみさき)さんによるもの。ご興味のある方は畔岬さんに問い合わせてみてください。

裕哉様のお話

 裕哉様も大サービスのお話でした。この日はちょうど、トランプ氏暗殺未遂事件が発生したニュースが飛び込んできた日でした。アメリカ大統領選挙から、今後のアメリカ政治まで有料級の見通しをお話してくださいました。
 特に印象に残っているのは、上院と下院がどうなるか、ということです。世間は大統領にしか着目しませんが、米政治は、上下院の状況抜きでは何も分からないんだよね、ということでした。今後アメリカはしばらく〇〇〇〇〇〇〇が続くことになるだろう。。。その話から、帰宅後『LeaveUsAlone』第16章を読み返したりしました。

ワークショップはスピリチュアル的にも最高!

 昨年のワークショップも盛り上がりました。今回は「減税が叶った未来はどんな社会かを話し合い、プレゼンする」という企画でした。
 2つのグループに分かれて、何の税を下げて、どんな社会になったかを話します。消費税や法人税などが下がった社会を想像してみました。


 企画者の意図は、減税するとどうなるか?とよく聞かれるので、こんなにいいことがある!ということをイメージしてほしかったから、ということでした。
 わたしは、この企画はスピリチュアル的には「予祝」することなので、素晴らしいと思いました。予祝とは、願いが叶ったこととしてあらかじめお祝いする、という行為のことです。「願いが叶ったことをイメージしている」と、潜在意識がその状況を現実化する、というスピリチュアル的な考えです。 基本的に、神様へお願いごとをする場合も同じです。すでに願いが叶ったこととしてイメージして感謝する、と神様がその感謝の状態をさらに大きくしてくださいます。減税が叶った社会をグッと引き寄せたに違いありません!

 また、法人税減税についても発表があったので、小川氏は、私たち減税会は左派的な活動ではないことに気が付かれたのではないかと思います。

おわりに・左派でない減税はリアルに存在する

 オフレコでご紹介できませんでしたが、小川氏のお話は大コーフンの連続!笑 財務省官僚や与党に減税会の存在が伝わったかな?笑 (チャンネルくららの”財務省ダービー”もごらんになっているとのことでした。)
 裕哉様も、おそらく小川氏が、左派でない、減税主張をする人たちを初めてリアルに見たのではないか、と仰っていました。逆に言うと、マスコミ関係者にも、自由主義経済的減税の声が伝わるのはまだまだこれからなんだなぁと思いました。
 いままでとはまた一味違う講演会イベントでした。大宮減税会の皆さん、ありがとうございました。司会者の岸田総理のモノマネ、最高でした笑笑

 受付をお手伝いさせていただきました。たくさんのお客様に来ていただいてよかったですね。 また次回にむけて、英気を養って減税を盛り上げて参りましょう!


恒例のyuya&ayaツーショット!笑 
裕哉様、いつもありがとうございます♡
嬉しさを隠せない。。。。笑

 
減税あやさん R6.8.5記

 


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