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大阪の行政改革と事務事業評価の違いについて✨飯田さとし議員とのやりとりから R4.5.1
市政改革プランと事務事業評価は目的が全く異なると思います。
— ワタセユウヤ #温泉減税会 (@yuyawatase) May 1, 2022
市政改革プランは行政改革の市役所内部プラン
事務事業評価は自治体の住民に対する説明責任
事務事業評価を自己評価の漢方薬的な役割として割り切らず、市議会議員の皆さんも含めて住民を巻き込む形での活用をされることを望みます。 https://t.co/b29lVW7DZn
過去に事務事業評価を導入した一部の自治体は、
— ワタセユウヤ #温泉減税会 (@yuyawatase) May 1, 2022
①誰も見ないから面倒くさくて止める(ネットもない時代だった)
②職員の自己評価がウザくなって強制的な行革プランを作る
という2つの方向性に進みました。①も②も言いたいことは分かりますが、ネットが普及した現代では①も再度検討すべきです。
橋下市政改革プランを作る際は大阪市が行う事務事業の全てについて事務事業評価と同様の評価を行い、廃止、見直し、継続等の判断を原課の職員ではなく改革室の職員が行ってまとめました。漢方薬的な事務事業評価票とは違い、外科的な改革を迅速に行うためにこの様にしました。 https://t.co/OToUTC7F0t
— 飯田サトシ維新参院全国比例支部長 (@satoshi_iida) May 1, 2022
それは理解してます。いわゆる政策評価に方針管理の手法を入れるのは当時の地方行革のトレンド最先端だったと思います。住民にも同様の資料開示があると望ましいかなと思う次第です。 https://t.co/PIlw47nbPC
— ワタセユウヤ #温泉減税会 (@yuyawatase) May 1, 2022
御意。
— 飯田サトシ維新参院全国比例支部長 (@satoshi_iida) May 1, 2022
といったやりとりが。
私もはっとしました。
事務事業評価は、住民のためのものなんだ!と
改めて思いました。
それならば、やはり住民が読まなければ、
事務事業評価は意味の無いものになってしまいます。
事務事業評価に命を吹き込むのは、住民です。
感謝してます💕
ふわふわ💛
減税あやさん💛
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