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フツーの国民が法案を調べてみた!模擬投票サイトと連携。これは国民アンケートになるかも?!✨R5.4.10

NHK撃退アプリに、国会に提出される法案、人事案に、まるで国会議員になった気分で投票できる仕組みがあります!

私も以前、NHK党のHPにこの仕組みができたとき(おそらく2年半くらい前)、しばらく投票していましたが、けっこう採決が頻繁にあるし、法案の量もあるし、法律の中味分からないし…💦 国会議員は本当にこれを理解し、判断して投票しているのか❓ととても疑問でした。まぁ、たまーに興味のあるタイトルの法案があっても、その当時はなんとなくしか分かりませんでした。

それから2年ほど経ったでしょうか。そんな私が、政治家女子48党(旧 NHK党)浜田聡議員のお手伝いとして、法案調査をしています。
 東京減税会主宰の勉強会、AICに、浜田先生から減税会全体へ法案調査を依頼したい、という相談があり、twitter上で呼びかけられました。2023年(令和5年)1月末くらいだったかと思います。
 私はそのとき、以前模擬投票していたことをチラっと思い出しました。そしてすぐに参加を表明しました。
 この法案調査については、浜田聡さん関連のYouTubeチャンネルでも紹介されています。
 https://youtu.be/a57lbbPATTY

 「減税会」が求める「減税」は、小さな政府、になります。 増税やバラマキ政策がメジャーな、今の日本からみればかなり偏りがあると思われるかもしれません。しかし、既得権益側(政府から補助金や交付金などの優遇を受ける代わりに票を入れることで省庁、議員と一体化している団体、事業者)ではない納税者の考えには近いと思います。
 そのような納税者の目線で、法律案を調査し、筆者自身の意見も述べます。浜田さんの希望で、もし筆者自身が国会議員だったら、どのような質問をしたいか、なども投稿します。調査者各自がブログでそれを公開しています。
 ※私の調査結果はマガジン「参議院浜田聡議員のお手伝い」に掲載しています。

冒頭で紹介した、NHK撃退アプリの模擬投票に、その調査ブログが紐づけされました!
 法律家でもなんでもない、減税を求める一納税者の素直な目線で法律を紐解き、フツーの国民に伝わることを願って書いています。是非、お読みいただければと思います。
 そして、もしこの模擬投票する人が2000人くらい(一般的なアンケートが成立する人数と聞きました)になると、国民アンケート的な意味合いが出てくるのではないか、と思いました。

 法案調査をやってみて、ほんとうに法律はホワイトリストで、細かくて、枝葉末節なところをコチョコチョ直している感じがします。
 そして、法案審議されない、省令や政令のほうがもっと私たち国民生活に直接影響がある決まり事が多いようです。例えば、レジ袋規制です。
 なぜこんなに許認可(規制)が増え続けるのでしょう。それが、官僚の権力だからではないでしょうか。許認可が増えれば、仕事が増える。仕事が増えれば予算も増える。ですから、増税一方になるわけです。
 このままいけば、国民は許認可によってがんじがらめにされていく一方です。茹でガエルのように、少しずつ気が付かないうちに規制が進み、はっと気がついたら。。。その前に、この状態に気づく国民が増えることを祈っています。

ふわふわ感謝してまーす💕
減税あやさん💛


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