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減税草の根運動が解散をSTOP!今、日本はアメリカ保守運動史(減税運動)1960年くらい?@yuyawataseツィートアーカイブ兼 減税運動の記録 R5.10.7

 感謝してます。
 減税運動がtwitter(現在のX)で始まった2020年4月。あれから3年。twitterはイーロン・マスク氏により買収され、そのとき、リベラル勢力によるトレンド操作(キュレーション)が明らかになり、スタッフも総入れ替え。現在のトレンドに上がるワードの傾向も変わっているようです。

#増税メガネ #偽減税 がトレンドに!

 岸田内閣改造に伴い、解散総選挙が来月にある、と噂される令和5年9月末。岸田総理が急に「減税」を言い出しました。これを受けて、渡瀬裕哉氏がこのような論考を発表しています。

https://x.com/yuyawatase/status/1706508565132009494?s=20

偽減税、増税メガネ。
このパワーワードがXのトレンドに上がってくるようになりました。

地上波のワイドショーにまで取り上げられるようになり、
活動成果として救国シンクタンクHPでも発表されました。
こちらのHPでは、その根拠となるリンク先が掲載されています。

この状況に、X上でも減税が大変盛り上がっています。
裕哉様も感慨深げに。。。笑

いや、ほんとにそうですね!

アメリカ保守運動史でいうと日本の段階は?


裕哉様とフォロワーさんとのやり取りの中で、今の日本は、アメリカの保守運動においてどの時代くらいまで進んでいるか?という質問に対してこのように答えられていました。

https://x.com/yuyawatase/status/1709344931666632858?s=20


1960年といえば、バリー・ゴールドウォーターが『保守派の良心』という著書を発表した年です。ラッセル・カークハイエクの思想に確信を得て、アメリカ政治に保守主義の理念をもって大統領選挙候補者を目指して活動を始めた頃になります。
共和党保守派の大統領が誕生するのは20年後の1981年のレーガンまで待つことになります。共和党の大統領はいましたが、みんなリベラル派(正確には、容共政策支持。本来の”リベラル”ではない)だったのです。
この歴史については『現代アメリカ保守主義運動小史』の読書会の解説をご覧いただくと分かり易いかと思います。私もこの本を読んでようやく少し理解が深まった段階です。
 私は、第4回で第3章を発表することになっています。この本は内容が詰まっていて、一行ずつ理解して読み進めるのに労力を要しました。ですので、読書会の解説を見ておくと理解し易いのではないかと思います。(正直、翻訳がちょっと分かりずらい、ということも要因の一つだと感じています。)
こちらから、動画をご購入いただけます。

第3章は、1963年~1976年の13年間の話になります。
日本ならどんな感じになるだろう?と想像しながら読むのも面白いと思います。

減税草の根運動が解散をストップ!

すると、令和5年10月7日。朗報が!

すごい!
SNS上での言論は、政局や政治にマジで影響するんですね。

 渡瀬裕哉氏のポストやWeb上での論考をはじめ、救国シンクタンクの要路者への政策提言、などの強力な行動はもちろんですが、いままでに無く多くの有権者が「減税」に目覚め、与党自民党や総理大臣が有権者を騙せなくなった、この状況の変化は、まさに減税の草の根運動が日本の政治を動かしている、といってよいのではないでしょうか。

今日も減税!明日も減税!令和の大減税!

減税あやさん


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