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救国シンクタンク令和四年度総会に出席報告とFacebookグループについて R5.6.29

令和4年度の実績について

今日は紀尾井町の救国シンクタンクで開催された総会に正会員として出席しました。
 令和2年に立ち上がった同シンクタンクの総会は、これが3回目になります。
 第1回の報告

 第2回の報告

 今回は、事業報告について倉山理事長から、特に皇室と経済に関する業績について詳しくお話を伺いました。(お写真に江崎先生が写っていないのは、体調不良でお休みされていたからです)

 日々のメルマガ、チャンネルくららでの発信など、マメにウォッチしている私ですが、今日は出席者へのここだけの話、なども織り交ぜて、あらためてその事業の重要性について認識できました。
 もっとも驚いたことは二つあります。
シンクタンクにおいて、
 ① 研究員を増加できた。
 ② 研究員が誰か一人でも一冊本が出せたらスゴイところ、全員が出して
てチョースゴイ!(倉山理事長は「快挙だ」と)
 ということなんだそうです。
 他のシンクタンクを知らないので、救国シンクタンクが特別スゴイことなんだ、と改めて知りました。
 やはり日々の精力的な研究の積み重ねと、現実社会での行動が伴っているからこそ、机上の空論ではなく、実のある研究をされているからこそなんだ、と思いました。

 皇位継承、日銀総裁人事とその後、選挙での公約など、救国シンクタンクをはじめとするみんなの声が政治を動かしていることを実感しました。特に、環境副大臣が環境省から、レジ袋有料化は義務ではなかった、という答弁を引き出したことは「驚愕」に値すること、なのだ、と。副大臣の答弁は政府見解だから、大変意義があることなのだと。あらためて、レジ袋規制にチャレンジしてよかった!と思いました。

 また、これも大変重要だと思いました。
 浜田聡議員のように、弱小の党や会派の議員であっても、鋭い質問をする議員に対しては、官僚もしっかり答弁するようになり、政府を動かすことができる。ということでした。
 
 皇室、減税と規制改革、安全保障、、、声をあげ、要路者に地道に打ち込んでいくことが、華開いていく。そんなワクワクする時代に、救国シンクタンクと共にいられることが本当に幸せです。

facebookグループ「救国シンクタンク応援グループ みんなの広場」


 先月5月に、以前からやってみたいなぁと思っていたことを実行しました。勝手連、みたいなものです。おかげさまで、ほぼ毎日参加者がいます。グループで何をする、ということも特に決めてはいません。
 直近では、以前から開催しています、フォーラム後の懇親会をグループ内でまず出欠を取っています。
 こんなことができたらよいかなぁ、ということがあればまた、fbグループへ投稿します。会員はもちろん、会員予備軍の方でも大丈夫です!ほぼ毎日1回は投稿しています。自分が一番、勉強になっていると自覚しています。メンバーさんも投稿してくださるとよいな、と思っています。

 もし、ご興味のある方はこちらを覗いてみてください。

Facebookグループでの投稿

今日の総会出席のvlogはこちらをご覧ください。


ちなみに、今日の着物は染小千谷(そめおじや)です。しょっちゅう着ています笑 帯は博多織の特殊加工(アイロンでしわが消える)の薄くて軽い帯を変形の角出しにして結んでいます。

夏着物も楽しんで、最高にステキな一日でした!
感謝します。

減税あやさん@ふわふわ減税会

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