渡瀬裕哉著『社会的嘘の終わりと新しい自由』すばる舎刊 7回読み達成!減税アクティビスト&斎藤一人愛弟子としての読書感想
はじめに
自由に生きるために。著者はそのことを願い、読者にむけて自分のこれまでの激動の半生から、今の日本社会で”自由に生きる”ための必須項目を抽出し、この本にいままでの全てを込めた。一方、私の減税活動は、それが政治的社会的に「自由」を求める運動だと知り、21世紀にピッタリのテーマだったことは、活動のモチベに大きく影響している。
リバタリアン、という言葉も著者を通じて初めて知った。著者自身は「ややリバ(タリアン)」だそうだが笑、自由主義者であることは疑いが無い。
私は、