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人生のステージが変わるときの前兆

皆さま
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
kindle作家で気まぐれオーラ鑑定士の
倉本あや子です。

二十四節気の「処暑」も過ぎました。
そろそろ厳しい夏の暑さが収まる頃とは言え、
まだまだ暑さは残っています。
夏の疲れも溜まっている方も
たくさんいらっしゃると思いますので
皆さん、どうぞ
自分の身体の声をよく聞いて
無理をなさらぬようにしてくださいね😊

さて、この時期の気になる日として
8/27→八朔・新月
9/1→雑節の二百十日
9/11→雑節の二百二十日

が上げられます。

立春から数えて、210日、220日のこの頃は、
ちょうど台風が発生する時期と重なり、
農作物に被害が出やすいため、
農家の方達にとっては、
注意の必要な時期と言えます。

農家の方ではなくても
夏の疲れが出やすい時期ですので
8月末から9月中旬は
何ごとも慎重に行動することが大切です。

自分を知るということ


先ほど、
自分の身体の声を聞く大切さを
お伝えしましたが、
これがなかなか出来ないこともありますよね😅

「これくらいは大したことはない。」
「明日になれば、大丈夫。」
そんな風に先伸ばしてしまうことも……。

実際、
義父も若いときは少しくらい熱があっても
仕事に行っていたし、多少の体調不良くらいは
我慢するのが当たり前と思っていたようですが、
今回、
脳梗塞になって、改めて健康の有り難みを
しみじみ感じたと話しました。
それと同時に自分が年相応に
老化していることも自覚したようです。

自分のことを知るって
新鮮で楽しいだけではなく、がっかりすることも
あるのかも知れません。

義父のオーラ

今回、長期間一緒に過ごしたことで
戦中、戦後を生き抜いてきた義父の苦労も含めた様々な体験・経験談を聞くことが出来ました。

義父は話しながら
今の自分、
そして過去の自分をも知ること(捉え直すこと)が
出来たと語りました。

義父のオーラは、淡い紫です。
紫は、精神性の高い色です。
特別な宗教を信じている訳ではなく、
無宗教に近い義父ですが、

目には見えない「人の思い」を大切にして
生きてきた義父です。
そういう意味で、精神性の高い紫色のオーラを
持っているのは納得しました。
多少の頑固さやこだわりのある義父ですが、
誰かを蹴落としてまで我を通すことは
決してない優しい人柄がオーラにも
表れています。
他にも淡いピンクなども見えました。
強くて優しい、
そして我慢強い人のオーラでした。

うれしさの先へ

「自分に起こる出来事すべてに意味がある」と
よく言いますが、
今回はその思いをよくよく噛みしめました。

健康に産まれてきて、
両親に愛されて育ったこと。

教師になったこと。

教師だった自分が結婚を機に
子どもとの関わりが無くなったこと。

自分の子どもをもてなかったこと。

龍神さまに導かれて
人のオーラがみえるようになったこと。
それを表現するようになったこと。

Kindle出版したこと。

自分の使命について考えるようになったこと。

「使命」と聞けば
物凄く大きなことをイメージしがちですが、
現時点での私にとっては
夫と結婚し、親が増え、
その義父母に可愛がってもらい
その義父が病気になれば、お世話するのが
今の私の役割。
言い換えると、使命の1つです。

その義父のお世話の最中に
ほんのわずかな1人の時間に
現れた「りゅうじんさま」は私に言いました。

「どこにでも自分の使命は転がってるもの。誰かが喜んでくれるところなら、どこにでも。よく見つけたね。」

そう言ってくれたのでした。

誰かのうれしさの先に私のうれしさもあり、
それこそがその時、その時の使命なんだと。

使命は1つではないのだということ。
大きなものではなくてもいいのだということ。

たくさんの人のうれしさにつながる使命も
たった1人のうれしさにつながる使命も
使命は使命。上下は無いのです。

そのことに気付いたタイミングで
以前、インタビューしてくださった松田さんが
私のことを記事にしてくれたとの連絡が
入りました。

松田さん、ありがとうこざいます。
私は今、うれしさの先に進んでいます。

今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございます。

それでは
またお会いしましょう👋😃

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