ドラマチック派?コンサバティブ派?
あなたにお会いできた奇跡に感謝です。
ご縁をありがとうございます🥰
私は、ある日突然オーラが見えるようになった
見た目はどこにでもいる普通過ぎるくらい普通の
でも……
不思議な体験をしたアラフィフの主婦なのです。
大人女子のたしなみ
愚痴・泣き言・文句は言うなかれ
と言いますけども・・・。
あえて言いますが、
私は自分のその時の「感情」を整理するときに
言語化することは、むしろ必要だと思っています。
それは、【愚痴】ではなく、
どうしたら、うまくいくのかという前向きの
【相談】と捉えているから。
だとすると、
その相談相手は、信頼できる人に限るでしょう。
この【信頼できる人】というのがポイントです!
私の場合は、
自分にとって耳が痛いことを言ってくれる人
それが信頼できる人てす。
私達って、自分のことは案外分かっていないもの。
自分のことを知るためには、
もちろん自分を掘り下げることも必要ですが、
人と接して、その人がどんな印象をもつのか
どんな態度で接してくれるのかについてを
検証することも必要です。
ですから、行き詰まったら
「こんなことで迷ってるんだ……困ってるんだ……」と相談することにしてます。
そうすると、自分では思いもよらない示唆を
与えてくれることがあるのです。
もしかすると、そのアドバイスは
「え~っ!!」と一瞬たじろぐくらい
自分にとって都合が悪いものかもしれない。
自分に寄り添ってくれる
耳障りの良い、心地の良いアドバイスではない
かも知れない。
ただ、愛情をもって言ってくれる友人の言葉に
素直に耳を傾けることが出来ると
それが起爆剤になり、ブレイクスルーできるのだ。
誰でも自分を掘り下げるには、限界があります。
だから、
信頼できる人の力を借りることも必要なのです。
ただし、
自分に起こる出来事をずべからく自己責任だと
そう腹をくくらなければなりません。
全て自分の責任で、自分の選択次第なんだ
そう思えたなら
信頼する友人の言葉も
自分に必要な言葉だと受け入れられるのです、
言いにくいことをあえて伝えてくれたその人に
心からの感謝の気持ちも湧いてきます。
例え、あえて耳の痛い言葉を
自分のために言ってくれているのですから
時間と心を私のために費やしてくれたことに
感謝しかないのです。
言いにくい言葉を口にして
悪役になるかも知れないリスクを負ってまで
助言してくれるのですから
感謝してもしきれません。
しかしながら、
時折、自分の話だけして
自分に都合の悪いことは聞かないという人が……
そういう人と会うと、どっと疲れるってこと
ありませんか?
こういう人って俗にいう「会話/時間泥棒」です。
その上、無自覚に
他人をまるで愚痴専用のゴミ箱のように
扱っているのです。
実は、かつての私がそうでした。
口では「ありがとう」とは言っていても
自分にとって都合の悪いことは
全く聞き入れてはいなかつたのてすから、
自分でも呆れるくらいです。
あちこちにゴミを散らかして挙げ句に
誰も自分のことを分かってくれないと
ひねくれていたのですから
とんだやさぐれ者です(笑)
ですが、
全ては自分が始まり。
この世で自分に起こること全ては自分の責任
そういう風に心の底まで思えると、
私の話を静かに聞いてくれた上に
的確なアドハイスまで与えてくれる友人が
目の前に現れたのです。
いえ、
辛坊強くそこで待っていてくれた……。
ですから、
話を聞いてくれる人に対して
尊敬と感謝の念を抱くとともに
自分の人生に起こることは、例外なく
【全ては自分の責任なのだ】
そう自覚することが
大人の女子のたしなみだと学びました。
生まれた国も、親も、名前も、誕生日も
何が好きで何が苦手かも
結婚相手も、何もかも
自分で選んで生まれてきた私達なのです。
誰かに幸せにしてもらうためじゃなく、
最高にドラマチックな人生を生きたくて
自ら選んで生まれてきたのです。
だから、クライマックスもエンディングも
自分で選べるのです。
さて、さて、2025年に向けて
夢は膨らみますね。