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バレーボール Championship 2022   日本vsキューバ 

8月30日は日本対キューバの戦い。

日本この戦い、負けられない!けど、キューバの雰囲気がこわすぎる。圧がすごい。殺気立ってるような、キューバ選手たちに囲まれたら、泣ける自信ある。特にキューバの12番の迫力がすごい。

それはもう、スパイクもサーブもすんごい強烈でしたもん。
スパイクもサーブも、身体ひとつでは受け止められないくらいの迫力。私なら確実に吹っ飛ぶでしょう。

そんななかで行われた戦い、インパクトなシーンをまとめます。

日本VSキューバ 1セット目インパクトシーン

・日本0点キューバ1点、石川スパイク決めた。
・11-7、高橋選手がフェイクトスを仕掛けるが、石川選手とタイミング合わずチャンスボールへ。その後返ってきたボールを西田スパイクで決めた。
・18-11から、高橋サーブ3回連続で入れる。さすが!見事な大腿筋しか目に入らなかった。
・20-11、タイムアウト中のキューバ「ヤレヤレヤレ!!!」?のかけ声。スペイン語とは思いますが、なんて言っているのでしょうか。
・21-15、強烈サーブを高橋レシーブ→石川スパイク決まらず。返ってきた強烈スパイク山本レシーブからの石川スパイク決まった。ナイスレシーブ!
・23-17、高橋スパイク決まった。

25-18、キューバサーブミスで日本1セット目ゲット。
1セット目アタックNo.1は、私調べで西田選手4pt.
サービスエースは山内選手。

2セット目インパクトシーン

日本1-2キューバ、高橋スパイクで決まる。
5-4、キューバのスパイク取りそびれる石川。よろけて笑う石川。かわいい石川。
6-6、西田スパイク時にキューバ側アンテナタッチ。チャレンジ成功。
8-7、西田ナイスレシーブ山内フット使い高橋オーバーで返す。しかし相手のスパイクで決められる。しかしナイスファイト。
8-8、西田スパイク決まる。
8-9、西田ブロック決まる。西田吠える。
11-10、石川ナイススパイクを披露。
18-19、高橋スパイク。キューバ側コーチビクっとなるくらい綺麗なスパイクを決める。
20-23、西田スパイク。苦しいときほど、光る西田。
21-24、石川レシーブとれず。

日本21-25キューバでフィニッシュ。
アタックNo.1、西田選手4pt.

3セット目インパクトシーン

気を取り直しての3セットラウンド。
今回のキューバ戦、このセットが一番熱かったかもしれない。

日本0-1キューバ、石川スパイク決める。
1-3、石川スパイク決める。
4-4、山内サーブでキューバ側トスとスパイク合わず。ボール叩きつける。
6-5と7-5で、小野寺ブロック決める。さすがミドルブロッカー。
10-8、高橋レシーブ関田バックトス西田ウルトラスパイクを披露。
12-9、石川サービスエース。
13-9、石川サーブで相手側タイミング合わずボール返ってこず。1ptゲットと思わせて、山内タッチネットしていた。見なかったことにして。
13-11、高橋レシーブで高橋スパイク。それは綺麗なフォームでした。
17-13、長いラリー後の石川スパイクに石川笑顔。
18-13、高橋サービスエース。
19-13、小野寺ナイスブロック。

20-13、小野寺ブロック後にレシーブ関田トス石川スパイク→ブロック。
高橋レシーブ関田トス小野寺スパイク→ブロック。
石川レシーブ関田トス小野寺プッシュ。
返ってきたボールに、西田レシーブ関田トス石川スパイク。
それでもキューバから強烈スパイクをかまされる。
高橋レシーブ関田トス西田スパイクで長いラリーを締める。
それはもう、お待たせしましたと言わんばかりの西田スパイク。
メンバー全員、安堵の笑顔になる。これからも長いラリーに強い日本でいてください。それにしても高橋サーブ5連続?お疲れ様です。拍手です。

23-15、関田サーブ関田レシーブからの、高橋フェイクトス西田スパイクで決まる。

キューバ側のスパイクアウトで、日本25-キューバ15でフィニッシュ。
アタックNo.1、西田選手6pt.
ブロックNo.1、小野寺選手3pt.
サービスエース、石川選手・高橋選手

このセット最高パフォーマンスの渋滞でした。

4セット目インパクトシーン

小野寺サーブからスタートした4セットラウンド。
3セットラウンドでの勢いに乗って、いざ!

しかし序盤はキューバにリードを許してしまう。

日本0-2キューバ西田スパイク。
8-11、キューバ強烈サーブに山本ナイスレセプション。からの西田スパイク。苦しいときほど、西田スパイク光ります。助かります。

点差は近づきつつも追い越せない状況のまま10-12。石川→大塚。
今このタイミングで?と思った私を引っ叩きたい。大塚選手、この流れを変えたキーパソン。

初っ端から、見事な力強いサーブを披露します。ナイスサーブ。

17-16、大塚スパイクでキューバを乱す。
20-17、高橋スパイク。何度も言わせて欲しい、綺麗なフォーム。
21-17、キューバスパイクアウト。チャレンジ失敗に悔しそうな12番。
23-18、長いラリーに大塚スパイクで決める。大塚嬉しそうに高橋に駆け寄る。ほっこりシーン。

25-19、キューバのスパイクアウトでフィニッシュ。
アタックNo.1西田選手5pt.

見応え抜群のキューバ戦

殺気立ってるようなキューバの雰囲気に、仲良くやろうヨォと何度も思いました。それにしてもキューバ、サーブやスパイクの迫力もすごかった。

しかし日本、3対1でこの戦い勝ち抜くことができました。

今回のアタックNo. 1は西田選手。私調べだと、19ptも西田アタックを披露。
サービスエース、山内選手・石川選手・高橋選手。

やっぱり勝ち試合は嬉しい。最高の戦いをありがとうございます。






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