【キャンディデイトインタビューVol.1】「なんだこの企業のエージェントは!!!」TechStars
こんにちは。
Branding Engineer TechStars事業部の浅井です。
「より我々のことを知っていただきたい・・!」
と思い、今回はTechStars Agentを通じてご転職をされた
エンジニアの方にお話を伺わせていただきました。
本記事は以下のような思いをお持ちのエンジニアの方々に特にお読みいただきたい
コンテンツとなっております!
・エージェントを通しての転職活動に抵抗感をお持ちの方
・エンジニアとして今後のキャリアプランに悩んでいる
・スタートアップ/ベンチャー企業に興味がある
山本さん、本日はどうぞよろしくお願いいたします!
![](https://assets.st-note.com/img/1662611170212-BQsqX2vTL1.jpg?width=1200)
ショッピングセンター向けグループウェア開発などバックエンド開発を主に経験。
Rubyでの開発は10年以上の大ベテランで要件定義~テスト、導入までの上流工程から下流工程、
サービスの立ち上げやスクラム体制の構築やメンバーマネジメントも行う。
現在は岡山からフルリモートでヘルスケアテックベンチャーにてバックエンド開発に従事。
早速ですが、当時の転職活動のきっかけについて教えてください。
2つあって、1つは働き方ですね。
前職ではマネジメントを行っていたので対面でのコミュニケーションが
大事だと考えており、出社をしてましたし、対面でのコミュニケーションは
重要だと考えていました。
ですが、コロナでリモート主体になり
コロナの状況も加味するとフルリモートで働くことに自分が適応していかなければいけないと感じたことです。
2つ目は技術スキル。
老後どう仕事するか考えたときに、ランサーズなどで仕事をもらうと考えたら技術スキルを磨きたいという気持ちがありました。
Branding Engineer(TechStars Agent)との出会いと相談しようと思ったきっかけは?
出会いはー。。TwitterのDMでしたね。
2021年3月ごろにお声掛けをいただいたのですが、
当時は転職活動に対してまだふわっとしていたタイミングで
話だけでも聞こうかな~と思って返信しました。
当時のTechStars Agentの印象
HPを事前にチェックしましたが、ぶっちゃけよくわからない企業でしたね。笑
そしたら面談当日、話してみたら普通のエージェントと違って、
「企業はなんだこのエージェントは!!!」と思いました。
求人の紹介時に、担当が入れ替わりたち変わりで
自分が担当している企業についてご紹介をしてくれるんです。
大手エージェントさんの場合だと1名が専属でついて
その方が纏めて条件にひっかかる求人を提案してくれると思うのですが、
Branding Engineerさんは違った紹介方法でインパクトがありましたね。
インパクトがあったのですが、ネガティブな印象はなく、
各担当の方が責任をもって企業を受け持っていて、
候補者に対して親身に考えてくれて提案をしてくれるので
非常にポジティブな印象でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1662025100536-fqr4u5RRuZ.png?width=1200)
Branding Engineerのサポートについてどうでしたか
手厚いサポートだと感じました。
他社様は1社紹介をしたらレスが途絶えたり、
ご紹介していただく企業や求人に対する熱量が少ないことが多かった中で、
Branding Engineerの方々は、相手の企業がどういった人を求めていて、
私のスキルのどこを見てなにがフィットしてると感じてくれたのか。
紹介企業のCTOはどんな人でどんな考え方、組織にしていきたいのか
など「会社の中」のことをリアルに細かく教えてくれました。
それは企業とのリレーション強化、信頼構築ができていて、
細かくヒアリングをしているからこそ得ている情報なんだと安心感がありましたね。
またご紹介いただく企業の数も多かったです。
当時はエンジニアリングマネージャーのポジションにて探していたのですが、
Branding Engineerの方々は企業側からのフィードバックを加味して
視点を変えた求人のご提案をしていただいたりキャリアに寄り添ってくれている感じがありました。
転職を考えてるエンジニアに向けて
同じ会社にずっと滞在することのメリットはもちろんあると思います。
例えば、事業ドメインの知識が深まったり、技術スキルも深まる。
ただデメリットもあります。
自分の場合、役職が上がるとマネジメント業が多くなり技術に触れる時間が短くなる。
転職をすることで得られる新しい経験や技術スキルもありますが、
こちらもデメリットがあります。
どちらを選ぶにしてもメリット/デメリットがあるので
将来、ご自身がどうなりたいのかキャリアビジョンを考えてどちらを選ぶのがいいのか考えていただきたい。
転職は「手段」です。
この「手段」を上手く活用していただきなりたい姿とキャリアビジョンを叶えていってください。
山本さん、最後までありがとうございました!!
インタビューを通して、山本さんご自身が非常に楽しそうに仕事をしているのが感じ取れて、担当させていただいた私も嬉しい気持ちでいっぱいでした。転職エージェントという仕事をしていて一番嬉しい&やりがいを感じる瞬間です。
◆キャリアに悩まれているエンジニアの方へ
転職がすべてではありません。
もやもやしていることを言語化していくと
現職に残ることがいい選択になることもあります。
まずはカジュアルにお話いたしましょう。
もちろん、転職活動スタートする!という方もウェルカムです!
お気軽にご連絡ください。
お問い合わせ先
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