地域おこし協力隊活動記録まとめ
訪問ありがとうございます。こちらは地域おこし協力隊の活動記録をとりまとめたものです。
※活動期間：2021年4月1日～2023年3月31日
◇プロフィールについてはこちらから
◆2017年度～2022年度の執筆実績についてはこちらから
◇最新（2023年度～）のポートフォリオはこちらから
協力隊では、「情報発信コーディネート」業務を担当。”想い”をカタチにする情報発信をテーマに、文章や記事といった、ライティングに力を入れ、様々な角度（ヒト・モノ・コト）から市の魅力を発信しました。
1. 執筆・デザイン
◆広報常陸大宮（R3年4月～R5年3月）
市の広報内「地域おこし協力隊がゆく」や「常陸大宮市地域おこし協力隊 活動報告」などの掲載記録です。
◇R3年度（地域おこし協力隊がゆく）
・不定期
・執筆を担当
4月号 ／ 6月号 ／ 10月号 ／ 2月号
◇R4年度（常陸大宮市地域おこし協力隊 活動報告）
・毎月
・デザインと編集を担当
広報紙はこちらから
◆常陸大宮市地域おこし協力隊広報誌（R3年5月～R5年3月）
常陸大宮市地域おこし協力隊広報誌「Gojappe LIFE！～ごじゃっぺライフ～」のWeb版です。
◆協力隊ブログ（R3年5月～R5年3月）
・ブログの管理全般を担当
・活動報告を月1ペースで更新中。私の記録はこちらから
◆インタビュー取材（R3年9月～R5年3月）
「”想い”を可視化すること」をテーマに、ストーリー性のある記事を作成しています。常陸大宮市地域おこし協力隊による魅力発信WEBマガジンにて随時更新中。
① 市内農園（農家）様を対象とした取材
「常陸大宮市で頑張る農家さんにインタビュー」と題して、生産者と消費者をつなぐ、生産者の顔が見えることを意識した記事の作成に取り組んでいます。
＜シリーズ・不定期＞
インタビューVol.1 ／ インタビューVol.2 ／ インタビューVol.3 ／ インタビューVol.4 ／ インタビューVol.5 ／ インタビューVol.6 ／ インタビューVol.7 ／ インタビューVol.8 ／ インタビューVol.9
② 他部署との連携取材企画
＜商工観光課・企画政策課との連携事業＞
市の補助金を活用し創業した方を取材し、PRを実施しました。
広報紙面ならびに紙面には掲載できなかった内容をロングインタビューとして協力隊HPにて公開。また、協力隊インスタグラムで画像メインのインタビューを掲載しています。
広報常陸大宮令和4年7月号
・P.2～3 地元で！移住で！それぞれの創業のカタチ 創業支援補助金活用者インタビューインタビュー記事一覧
・姉妹でつくる、洋菓子とパンを通した「憩いの場」。
・挑戦と恩返し、それがここにいる理由。
・夫の生家に家族で移住。長年の夢、ついに叶える。
・父の店を引き継いで再出発。新しい形のそば屋を目指して。
・第2の人生は、ワクワクを提供するイタリアンの料理人！
※インタビュー記事は、一部、市の移住者インタビュー・紹介ページにも掲載しております。
広報常陸大宮令和5年2月号
・P2～4 「想い」を仕事にする 創業支援補助金活用者インタビューインスタグラムに掲載したインタビュー一覧
・漢方で救える人は確実に救いたい
・「ものづくり」を通して広がる、地域との縁
・施術でみんなに健康と幸せを
・笑顔になれるお花で、特別な日に幸せを
・誰もが納得できる自動車整備をする
・お客様に寄り添った工事を手がける
・現場一つ一つと丁寧に向き合い続ける
・再び息が吹き込まれた古家具を、お客様のもとへ創業支援補助金活用事例集 No.1（こちら）
創業支援補助金活用事例集 No.2（こちら）
＜企画政策課との連携事業＞
奥久慈いちご特集内の「茨城いちごグランプリ」にて大賞・金賞を受賞された農園（農家）様に取材し、PRを実施しました。
広報紙面ならびに紙面には掲載できなかった内容をロングインタビューとして協力隊HPにて公開しています。
広報常陸大宮令和5年1月号
・P5 第10回『茨城いちごグランプリ』大賞・金賞受賞農家インタビューインタビュー記事一覧
・イチゴのプロフェッショナルであり続けたい
・「私たちらしさ」を大切に、美味しいイチゴを届けたい
③ 「取材協力者募集」関連
「あなたの地域活動を記事にしませんか？取材協力者を募集します！」という企画を実施（R4年9月～令和3年2月）。この企画に応募してくださった方を取材しました。
④ そのほか
R4年11月20日 やまがた宿芋煮会・芋煮セット内 生産者紹介チラシ（生産者5名へのインタビュー取材とチラシ作成を担当）
2. 執筆・デザイン以外の活動
◆SNS講習会
・実施日：R3年7月7日（水）、7月14日（水）
・対象：パラオブルーサポーター（※）の皆さん
・講習内容：Instagram（インスタグラム）の使い方とスマートフォンで簡単にできる写真撮影の仕方
（※）常陸大宮市は東京2020オリンピック・パラリンピックのパラオ共和国のホストタウンとして常陸大宮市東京2020オリパラボランティア「パラオブルーサポーター」制度を創設
◆地域資源の魅力再発見事業「ひたちおおみや100選～未来に残したい宝もの～」
① 地域資源募集と決定について
・募集期間：R3年10月1日（金）～R3年12月31日（金）※終了
・募集内容：常陸大宮市の地域資源（食、自然、観光施設、伝統など…）を市内市外問わず募集し、100選として発表
・そのほか：チラシとポスターのデザインも担当
・決定した100選：”当たり前”をほんの少し”特別”に。一度は訪れたい地域の宝！「ひたちおおみや100選」
② 「ひたちおおみや100選～未来に残したい宝もの～」地域資源エピソード＆写真展
・展示内容：100選の候補となる、地域資源のエピソードと写真を展示
・展示会場：ショッピングセンターピサーロ2Fギャラリー
・展示期間：R3年11月19日（金）～R3年12月24日（金）10:00～20:00（最終日は17:00まで）※終了
・そのほか：展示会は「メゾン・ケンポクのちょっと何かはある2021 となりの戸をたたく（※）」との連動企画として実施。
（※）茨城県北地域おこし協力隊マネジメント事業の一環。地域の文化にまなざしを向けるプログラム「となりの戸をたたく」と、各協力隊の拠点等を舞台に、同時多発的にさまざまな活動を実施する「みんなで『ちょっと何かをやる』」を実施
◆そのほか
R3年11月15日～R3年11月29日 広域連携企画「地域おこし協力隊EXPO in いばらき2021」運営サポート（ポートフォリオ、ブログ・SNS発信、動画編集など裏方業務全般）
R4年4月14日 常磐大学高等学校 特別授業の企画と実施
R4年5月18日 茨城大学人文社会科学部の授業にてゲスト講師
R4年5月28日 ヒタチオオミヤエキマエ・ヨイチへの出店
R4年10月16日 ひたち生き生き百年塾・県北生涯学習センター共催「県北を発信しよう！地域エキスパート養成講座～地域おこし協力隊応援編～」登壇
R3年～ 常陸大宮市文書館 地域史料整理ボランティア「古文書応援隊」メンバー
など
4. メディア関係
◆新聞・Web掲載
＜新聞＞
・R3年7月21日 全国ふるさと大使連絡会議発行 ふるさと大使かわら版（通算第99号）【8面】常陸大宮市地域おこし協力隊それぞれの試み
・R3年9月23日 よみうりタウンニュース「常陸大宮 未来へ残す地元100選募る」
・R3年3月22日 茨城新聞「講座や教室 企画立案 茨城・常陸大宮 協力隊4人活動報告」
＜Web＞
・新しい働き方や暮らし方を提案する情報メディア「U-boku」：【移住おすすめ】茨城県・常陸大宮市の魅力！ （移住者の声掲載）※現在はサイト閉鎖
◆ラジオ出演
・R3年7月24日 茨城放送 17:34～17:40 ボランティア特派員だより テーマ「移住して驚いたこと」
・R3年11月9日 FMひたち 11:53～12:03 Lunch Box
・R3年11月11日 茨城放送 17:15～17:25 CONNECT（コネクト）ほっとボイス
◆Youtube出演
・R3年10月9日～現在 ひたちおおみや放送局 ※不定期（第一回試験放送、Music.Sなど）
・R3年12月6日 稲敷市地域おこし協力隊のYouTube
・R3年3月10日 令和3年度常陸大宮市地域おこし協力隊活動報告会
※活動報告会資料はこちらから
・R5年2月13日 稲敷市地域おこし協力隊のYoutube
谷部 文香（Ayaka Yabe）
日々、取材とライティングに向き合っています。よろしければサポートお願いします！活動費に使わせていただければと思います😊