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茹でガエル養成講座

この組織は温度感が低すぎる
何事にも熱意をもって取り組める
温度が高い組織を目指すべきなのだ
茹でガエル理論のように
この組織の中にたくさん
茹でガエルを増やさなければならない

ある方が発言していた内容なのだが
ゆっくりと進む環境変化への対応
それが難しいことが茹でガエル理論

水の中にカエルを入れて
だんだんと温度を上げていく
カエルはその温度変化に気付かず
最後には死んでしまうという
とてもSAD STORYだ

ということは組織の中に茹でガエルが増えたら
死者がたくさん出るということだが
大丈夫だろうか

一方で実際に実験をしてみると
カエルは茹でられる前に逃げるらしい
なるほどそういう意味で使っていたのか

だとしても茹でガエルが増えたとしたら
会社を逃亡する人間がたくさん出るが
大丈夫だろうか

何にしても茹でガエル養成講座
こんなイベントがあったら楽しそうである

参加したいっ!

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